昨日は下女扱いされたあげく雅子さまイジメにまで加担した哀しみの闇落ち、そうでなければ自分の意思というものを持たないのだろう一人娘サーヤさんについて書きましたが、本日はこちらの娘さんについて。
文春砲の後、「女性自身」誌が書き、他週刊誌も追随し始めた「京都の鵜飼船会社の帳簿にも載っている、前社長が支払ったというA宮家への100万円とかお土産代とかの使途不明金裁判」事件。
こちら、サクッとわかるショート動画です:
>社長は、山階鳥類研究所の奥野卓司所長から”A篠宮を招くのに必要”と言われるままにお金を払い続けただけ<
>京都市長や京都府警幹部を接待したのも鵜飼文化を振興したいから<
>奥野所長を社長に紹介したのは野宮神社のK宮司<
>野宮神社の斎宮代はタレント志望の社長の娘が選ばれた!<
>警察とご縁ができて一日署長もさせてもらった<
>頑張ってCDも出した<
>お金つぎ込んで辞職の元社長
娘の芸能プロデュースの傍ら
今は「京悠鵜」って社名でコーヒー豆販売<
てなわけで、この社長(すでに解任され使途不明金1100万円の損害賠償請求されている)、A宮とのご縁欲しさにA宮のマブダチ山階鳥類研究所長へカネをつぎこむのと同時に、所長を紹介してくれた野宮神社の宮司にもつぎこんで娘を主役に選んでもらったのが、このお祭りです
(野宮神社HP)
>「斎宮(斎王)」とは、天皇が新たに即位するごとに、天照大神の御杖代(みつえしろ)と して伊勢神宮に遣わされた斎王(未婚の内親王もしくは女王)のこと。<
天皇の娘役、ですよ。
その天皇の娘役を射止めてハッピー笑顔の社長夫婦と娘さんがこちらです
↑ アレ?たしかに見たんだけど、今は両親と娘のスリーショット画像がなくなってる。。
>斎宮行列の運営に多大な協力をしている父親の湯川直樹嵐山通船社長と母親の容子さんは、「娘が選ばれるとは思っていなかった。とても光栄なこと」と笑顔で語った。<
「運営に多大な協力」っておいくら万円?
「選ばれるとは思っていなかった」んだあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのハッピー家族自慢の娘さん、こちらが令和元年(2019年)の斎宮役姿です。
>改元後初の斎宮代は女優の湯川恭子さんが務めた。<
....................
ちなみにこちらは昨年、2022年の斎宮役さんです。
選ばれて納得、おきれいな方ですね
でです、斎宮の話に戻るんですけど
まず、斎宮の読み方は >さいくう<
>斎王の宮殿と斎宮寮(さいくうりょう)という役所のあったところです。<
野宮神社ではかんたんに、斎宮=斎王としていますね。
>斎王は、天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、天皇の代替りごとに皇族女性の中から選ばれて、都から伊勢に派遣されました。<
天皇の代理です!!
>斎王は、天皇が即位すると未婚の内親王(または女王)の中から、卜定(ぼくじょう)と呼ばれる占いの儀式で選ばれました。<
> 斎王になると、宮中に定められた初斎院(しょさいいん)に入り、翌年の秋に都の郊外の野宮(ののみや)に移り潔斎の日々を送り身を清めました。<
潔斎とは
>心身を清めること。法会(ほうえ)、写経、神事などの前に、酒肉、五辛などの飲食をつつしみ、淫欲を断ち、沐浴(もくよく)などして身を清めること。< (コトバンクより)
つまり、天皇の娘が心身を清める大切な場所がこの野宮神社なんです!!
>平安時代の斎宮が伊勢下向に備えて潔斎生活をした野宮のひとつ。<
>嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられ、黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地でした。 <
自称「聖地」!!
だいじょうぶですか野宮神社さんッ!!
斎宮歴史博物館 斎宮の日々 には、
>斎宮では、斎王自身が清らかであることはもちろん、寮の官人および寮内各所が常に清浄であることが求められ、都に準じた様々なまつりや年中行事が行われました。<
ともあります。
ということは潔斎の地として清浄中の清浄マストな宮司が山階鳥類研究所の金クレA宮マブダチ所長とつるみ、すってんてんどころか※借金一億円となった鵜飼船会社に使途不明金裁判なんか開かせてるこの穢(けが)れっぷり。
ええの!???
ちなみにこの※借金一億円で建てた鵜小屋は即廃墟化。
嵐山・渡月橋の景観をぶち壊しにして、あちこちに大迷惑をかけています
>前社長は「自身に責任はない」と繰り返しました。<
大金を投じて即ゴミ化のバブリーさ&レットイットビーな無責任さが、ほんにミテコA宮kk系どすえ~
話がそれましたが、斎王につきまして。
内田康夫さんのこちら、「斎王の葬列」
(平成7年刊行)
には
>天皇は高御座(たかみくら)ではなく平床の座で斎王を待ち、手ずから御櫛を斎王の額に挿す。つまり、斎王を天皇自身と同格と認め、伊勢神宮の祭祀を依頼するわけだ。<
>わずか十四歳の身空で都を離れ、はるかな伊勢に送られた大来皇女は、文字どおり青春の日々をすべて神に捧げつくしたあげく、逆賊の姉として解任され大和に帰った。<
>結婚し御子までもうけたのは幸運というべきで、中には群行までに至る途中で不幸に見舞われた皇女もいた<
天皇と同格、しかも過酷な人生ともなる斎王をもてあそんだ野宮神社宮司、彼とつるんだ山階鳥類研究所(A宮が二十歳の時からずっと総裁)のA宮マブダチ前所長、そしてこの鵜飼船前社長。
さらには、うさんくさいにもほどがある伊勢神宮参りを私用のついでにしたA宮家。
伊勢神宮の現在の祭主はサーヤさんだし
今の騒動はとうぜんの因果応報だけど、
皇室の氏神である天照大御神を祀る伊勢神宮のお怒りかもね。
しかもだ・・
鵜飼船会社にこの社長が就任し宮司とつながったのが2017年。
kkm子の婚約会見もこの年。
禍々(まがまが)同期生で、もう笑える~
あ、「笑う」といえば最近出ましたニュース記事で「ここメチャ笑うとこ!!」ポイントを1点ご紹介しておきますネ
>自らを律することに厳しく、金銭には恬淡としている秋篠宮が、そのようなおカネを受け取るとは到底思えない。<
やだも=ウケるッ!!
かかかかかかかかかんにんしてええええ==
と笑いつつ我が家の大阪珍道中へ。
お堀クルーズの後、いよいよ大阪城へ乗り込みます。
お堀ごしの大阪城。
冬枝の額縁にも風情があります。
金の御座船でくぐった極楽橋を今度は渡って
さっき船に乗っていた場所を、上から見下ろす。
車椅子用のエレベーターもあります。
入場券は例によってあらかじめ買っておいたので、スイスイ入場できました。
大阪城、つづく~
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