スパイファミリーのアーニャちゃんゴメンナサイ!!
文化的盗用、例えばこんなニュースがあります:
普段から人種差別的にふるまってたら、そりゃクレームつくじゃろて
というわけで、日本人の私が着物を着るのはヨシとして、白人のボブ、しかも日本に空襲や原爆落としまくったアメリカンが日本をさらに侮辱ッ!!
とか言いそうな極左っちが話しかけてきたら
ボブが合図するから私は日本語しかしゃべらないように
と言われたのですが、それもまた事態をさらに複雑にしちゃうんじゃ?
ちち、スパイ・・・
はは、殺し屋・・・
アーニャ、わくわく‼️
とやって来たパーティ会場の記念撮影ブースで撮ってもらった写真(背景は消してます)がこちらです:
↑自分で着付けたのでいろいろ手抜きあり。(母の着物です)
バッグはふろしきを結んで作りました。
文化的盗用クレーム因縁のバーから撮影スタジオを見下ろす。
(音声は消してます)
いくつかあるボブ弟のスタジオのうち、一番新しい小さなスタジオです。
二階には、こんなコーナーが準備されてました。
↑卓球の玉に、幅の狭い卓球台みたいなテーブル。
これは「ビール・ポン」というゲームで(ピンポンの「ポン」)、向かい合って球を相手側のコップに投げ、入ったら相手はその中のビールを飲み干す。
このパーティではビールじゃなく水で、飲み干す必要も無しです。
最初はジャンケンで先攻を決めるよ。
(ジャンケン知らない人もいた)
コップに当たっても弾かれてしまい、なかなか入らない。
手前のテーブル、次の試合はオビワンケノービ対白T短パンおじさん。
お互いに入らなさすぎ、入っても常に同点で試合の終わりが見えないという
無限ビールポン
ついには相手が入れやすいようにコップを少し近くにずらしたら、やってきた元締めに正しい位置に直された
そいでもって観戦していたボブと私も二人を置き去りにするわけにもいかず最後まで付き合うという律儀ぶりで
このテーブルの無限地獄を共にする不可思議な友情が芽生えたのであったのであったのであった
夜11時で私たちはおいとましたのですが、ハリウッド人の夜はこれからだ。
弟によると、翌朝6時半まで続いたそうです。
あ。
パーティで紹介された人の中には、「野生の王国」のディレクターの息子さんでやっぱりディレクターの人もいました。
野生の王国、って・・・
見てたよ毎週、子供の頃!!
そうそう、忘れるとこでした
今回のテーマ文化的盗用カルチュラル・アプロプリエイションなんですが、
誰も、なんも言ってこんかった。
アーニャ、がっかり・・
というわけで来年のパーティでは剣舞を披露したいと申しているボブでございます。
練習はこれからだ
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