剣が峰より高いハイウエイ、タイオガロードを通ってヨセミテ国立公園へ。
アメリカ三大国立公園というとグランドキャニオン、イエローストーン、そしてこれから参りますヨセミテ
ここはアメリカで二番目に古い国立公園(１８９０年）（一番古いのは１８７２年のイエローストーン←世界初の国立公園）で、ユネスコの世界自然遺産でもあります。
ヨセミテの西の町で宿泊した翌朝、直行なら２０分だけど途中のコンビニに寄って水とスナックを仕入れ、入場ゲートの一つBig Oak Flat Entranceへやってきました。
数量限定、オンラインのみで購入できる入場チケット。
３月にHPを見た時には入場制限はなかったのに、いつのまにか午前6時から午後4時までのピーク時入場制限ルールが出来ていた！！
それをたまたま見つけ、一週間前のチケット売り出しジャストにオンラインで買い求めた(ザイオンの時みたいにあらかじめ練習してな）我が家だったっ！！
フウ・・・・・・・
でもさ！！
ネット見ないでここまで来ちゃった人たちはいったいどーなるの！？
(
ていうか ここに来るまでの道路上に何度も掲示が出てますし、お店の人も親切に教えてくれた)
なんですが、朝6時前と夕方４時以降は無制限で入場できますので、その時間に合わせて周辺で観光などされれば・・・
という考え方や日程がムリな人もいるはずですから、ボブが入場料を払いながら職員さんに苦労話を聞くと
「今年はまだマシ・・去年なんかお客とちょーモメて最低だったわ。
でも私、もうすぐ定年だから。ラッキー
」
と、後輩にアトは任せて後顧の憂いはいっさいナッシーさん
なのでした
ちなみに、ピーク時の数量制限チケットはたったの２ドルですが、入場料そのものは時間に関係なく別にかかります。
てなわけでギリセーフでゲットしたチケットにて、感動の入場
ビューポイントに着いた。
ハーフドームを望めるスポットです。
ここの説明板によると、ハーフドームは
場所によってさまざまに違う顔を見せる（
ここ伏線ネ）
トンネルが三つくらいありまして
抜けると崖っぷち
絶景の崖っぷちドライブ
平らなヨセミテバレー（谷）に入りました。
駐車場に車を停めて、ヨセミテ滝のビューポイントへ歩きます。
キャンプしてる人たちもたくさん。
そして・・
↑北米一の落差(739m)を誇るヨセミテ滝は
アッパーフォール(436m)
ローワーフォール(97m)
そしてその間のカスケード(206m) の3段。
ヨセミテ滝上下セット、そこへつながる道を歩く人々の動画。
これはヨセミテ神社参道。
日本人のわたくし、やけに懐かしさがつのった・・
Lower Yosemite Fall Vista Point (下のヨセミテ滝(短い方ね)見物ポイント）にはたくさんの人々がたまってた。
滝の近くまで行ってる人も多い。
我々もレッツゴー
まずは橋を渡り・・
橋から見た下流側。
岩の上を渡って「ここらでもういっか」あたりまで来ました。
ヨセミテ滝は雪解け水なので、春に最も水量が多く、夏になると枯れてしまうそうです。
だからリスキチの夏休みが始まってすぐの６月にやってきたわけ。
じゅうぶん滝を眺めたら、そのまま進んで谷奥でランチ、そしてビジターセンターへ・・
ハーフドーム
わらびが萌え萌え
というか、どこまで行ってもこのへんわらびだらけ・・・・
よし決まった。
ヨセミテ土産は特産わらび漬け、
スイーツはわらび餅ネっ
だけどそんなん当然のように全然売ってないし、この大資源に見向きもしないアメリカ・・・・
国立公園は植物採集禁止ですが、公園が管理してやるぶんにはきっと大丈夫だと思うんだよう
というわけでわらびに熱くなりツイツイ話がそれましたが
「場所によってさまざまに違う顔を見せるハーフドーム」が出たところで、おもむろに伏線回収レッツゴー
↑２０１４年の「週刊新潮」記事(ネットには載っていないそうです）に
２００６年１１月２５日の誕生日会見で記者からの”やらせ”質問に答え
エエ宮は同席のエエ宮妃に目配せして
「皇族ですから、外交に関わってはいけない」
と発言した。
単なる親善のために外国へ出かけてはいけないのだと。
これに対し、外務省では「天皇陛下の外国訪問は外交官１００人に値する」と言って重視し
「皇族がたの外国訪問は、日本と外国との親善を増進していくうえで極めて重要」
と認識している。
篠原さんは、
国の政策や国益の違いを超えて人間関係をつくるというのは、皇族や王族にしかできない。
日本は歴史のある比類ない皇室。
としつつ、「観光で来たの？」と外国に言われてしまうエエ宮の立ち居振る舞いが問われているのでは？
と話されます。
ここで篠原さんが「問題は・・」として挙げられたのが、２００６年１１月１６日号「週刊新潮」記事
「ご褒美旅行」と言われるエエ宮殿下の「世界一周外遊」。
２００６年１０月３０日から１１月７日までの９日間、エエ宮はフランス(パリ）、パラグアイとチリ、ニュージーランドを回って地球一周旅行をされた。
これは皇族として過去に例のない大旅行だが、真の目的はパラグアイの日本人移住開始７０年記念に招待されたこと。
ニュージーランドは帰り道だからまあまあわからないでもないけど、パリは「ついで」の旅。
ついでに私用パリといえば、ついでに私用の名古屋＝！！
＞名古屋までは私的な移動で、名古屋からは皇室行事という公的なご移動のためだということです。＜
＞紀子さまの実弟・舟さんの再婚相手が、秋篠宮ご夫妻が伊勢神宮参拝のために立ち寄られたホテルで下着販売会実施へ＜
パリではランジェリーではなく自然史博物館見物。
ニュージーランドでは南極テーマパークでペンギン・エイ・巨大イカを見物・・・
篠原さんは、
観光そのものじゃないか。
観光で地球半周するんですか。
そもそも、なぜこれが「ご褒美」なのかというと、９月に男子ｈヒトくんが生まれたから。
記事は、けっして雅子妃のご公務をまねたわけではなく、これはご褒美なんですと、すっごい皮肉を書いている。
と。
篠原さんは２０１４年のエエ宮誕生日会見を紹介して
＞単に親善ということを目的とした公式訪問というのは，目的が曖昧になりますし，そういうものは余りよろしくないな，というふうに考えております。＜
↑これと２００６年の世界一周観光旅行を見比べたら、ものすごい矛盾だと。
そして、この「皇族は外交にたずさわってはいけない」というのは、外交官の娘として育ち優秀な学業ぶり仕事ぶりで皇室外交を期待されていた雅子さまを揶揄しているとしか思えない、と。
揶揄（やゆ）＝からかう、あざける、なぶる。
男子を生んだとたん、自分が皇室を引っ張っているかのように「皇族は外交にたずさわるな」とは・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
私もこの誕生日会見記録を少し読んでみましたら、たしかにエエ宮は外国の元首や大臣から
＞今回あなたたちが訪れた目的は観光旅行ですか，というふうに聞かれたことが2回くらいありますかね（妃殿下を振り向かれて）。こちらも観光旅行ではないけれども，かといって単なる親善だけですと主たる目的が見当たらなくて，なかなか答えるのが難しかったことがあります。＜
とも言われてますから、観光も親善もダメなんだよね？
ということは、あの豪華世界一周旅行は「たんなる遊び」「休暇」だったんですねえそんなんに大量の税金投じちゃって最ダメだわ。
ちなみに会見ではイギリスへ留学した長女ｍこさんのことも語られてますが、この時すでにｋｋに沼ってるのを調べもせず、止めるどころかやがて豪華卒業旅行に同伴の大疑惑・・
という自己都合でくるくる変わるエエ宮に、エエ宮妃もぴったり寄り添います。
>「紀子さまについては、“車に乗れば般若の顔”などと、よく般若に例えられていました。<
あの、キツネのお面をほうふつとさせる「いかにもやさしげ」笑顔が、トイレの花子さんじゃなくて車のハンニャさん！？？
妖怪ホラー映画か。
そんなホラーな皇族に、皇宮警察だって警官にあるまじき行為でピッタリぴょん。
>2016年 （痴漢）で現行犯逮捕。
>2017年 児童ポルノ所持の疑いで書類送検。
>2019年 那須御用邸で新人護衛官がみだらな行為
ｋｋｍ結婚プロジェクトと同時進行。
・・・なんてはしたないこと・・・・
>なぜこのようなお粗末な連中が輩出されるのだろう？ その理由は、「本部、特に山口や、人事を担当している池田の好き嫌いで選ばれているから。彼らに嫌われると冷遇されるだけではなく、時には組織を辞めるところまで追い込まれることもあります」（先の皇宮警察関係者）<
>池田警務課調査官は、嫌いな人間を辞めさせることに成功すると宴を催す<
「宴」・・
皇統からお兄様の子を外すのに成功したその宴（うたげ）が、あの世界一周外遊ってわけですか？
皇宮警察はさらに
>本部庁舎内での飲酒は禁止されているが、ある時、スルメか何かを炙っていて火災報知機が作動し、警防係員や機動警ら車が多数出動する騒ぎになった<
というわけで妖怪ピッタリぴょん同士、エエミヤ家の教育の集大成mこさんも
自ら火となり皇室の火災報知機をメガ音量で作動。
こんなにわかりやすく危機を報せてくれて、本当にありがとうｋｋｍ！！
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