内回り外回りその2 | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

ワルツ、フォックス

ヴィニーズの

内回り外回りの回転の

仕方の違いについて



以前ここで書きました。

https://ameblo.jp/americanstyledance88/entry-12797913698.html 



前進=外回り=2段階でターン

後退=内回り=ターンレス



なぜこれを意識しないと

いけないのかの理由



いろいろあるのでしょうが

この前レッスンで言われて

そーゆーこと‼️

って思ったのが



スイベルしないため



今まで言わなかったんですが

スイベルのときだけは

前進でも

2段階は適用されません、と。



だからこそ

他は逆に

スイベルさせないよう

滑らさないよう

踊りたいんです。



おお、なるほど❗️



なーんにも考えず

内回り外回りしてると

たしかに方向だけ

フォローして

身体の回転でなく

足先の向きだけ

スイベルで変えて

その上に乗っかってる全体を

回してた❗️



つまり頭の先から

足元まで

まな板状態で

床との接地面を

滑らせて

方向転換してるようなもの。



滑らせないってことは

回転していくのは

ボディなわけで

その絞りと

次に出す足の方向で

回転していく。



床の上でスイベルしちゃうと

この絞りが生まれない。



たぶん、無意識に

スイベルしまくって

いたんだろうなあ。