先生のチーム | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

先日のプログレスチェックで

最後にオーナー夫妻の妻先生が

残したアドバイス

というか担任への指示。

 

 

先生のチームを作った方がいい。

できたら男性3人と女性1人。

 

 

女性の先生は

固定じゃなくていいけれど

定期的に入ってもらうのがよいと。

 

 

うちのスタジオは基本的に

先生2人体制を推奨している。

 

 

でもわたしの現状は担任ひとりで

スムースもリズムも

クラブダンスなどのスペシャルティ

全部教えてもらっている。

 

 

前はスパルタ先生が

サブでいたけれど

独立してからは

代わりの先生をつけずに

1対1体制できた。

 

 

でも前回書いた

ハートで踊るための成長と

海外での競技に出る

ということを目標にすると

他の先生にも入ってもらって

チームで見ていくのがいいと。
 

 

スパルタ先生がやめたとき

私はかなり長い間

壊れていた。

 

 

近い人間関係の

変化に弱い。

 

 

仲の良い友達が

やめたときも、

だいぶ沈んだし。

 

 

だから担任と

リードを教わっている

女性の先生以外に

自分にとって重要な先生が

増えるのがちょっとこわい。

 

 

担任は人が去って

私が沈むといつも

「諸行無常ですから」っていう。

 

 

それで割り切れないのよ

気持ちは。

 

 

人との距離をつめ

友達と言えるほど仲良くなるのに

まずは時間がかかる。

 

 

そこからさらに

預けられるようになるまで

もっとハードルが高い。

 

 

コミュ下手の担任と

オープンに話せるようになるまで

時間がどれだけかかったか。

 

 

そのかわり

一度絆ができたら

すごく大切な関係になる。

 

 

余計に失う痛みが強いのだけれど。

 

 

「やってみたらきっと楽しいですよ」

 

 

うん、多分楽しいね。

 

 

いままでもスポット的な

プロジェクトとして

担任以外の先生と

ホテルパーティーに出たり

そのためのレッスンをしたりはした。

 

 

それは気楽なもんで

ただただ楽しかった。

 

 

でもサブとはいえ

担当になるとなると

ちょっと違うのよ。

 

 

それでも担任は

はりきって

スケジュールやら

来年の目標にむかっての

ジャンル設定など

どんどん進めている。

 

 

スタジオには

男性の先生は全部で5人。

 

 

そのうち1人はもうほぼ

マネジメント業中心

もう一人は

2年前にうちのスタジオに

来たときにダンスを始めた

新人先生。

 

 

なので実質

担任以外には2人。

 

 

2人分のレッスンを

いまのレッスン数に

足す余裕はないから

いまの毎週のレッスン数のなかで

やりくりすることになる。

 

 

担任と踊るのが好きだから

その時間が減るのも寂しい。

 

 

まずはお試しで

来月からチームでの

指導がスタートです。

 

 

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