お久ぶりです
長らくブログをお休みさせていただいておりましたが、
今回このブログをしばらく休止することに決めました。

ありがたいことに何人かの読者の方から
心配のメールをいただいたりしておりましたが、
努力のかいなく夫婦関係がうまくいかず、
精神的にブログを書き続けることが
難しくなってきたことが理由です。

書いていてもネガティブな内容ばかりになってしまうし、
前向きに事が進んでからまた再開したい
そういう風に思っています。

今まで定期的に読んでくださっていた皆様
本当にありがとうございました。
これからは別に進めていたウェブサイト、
『アメリカフェ』として再開していく予定です。

『アメリカフェ』リンク先↓
http://www.americafe.net/

それでは、皆様本当に今までありがとうございました。
またアメリカフェ始動の際はどうぞよろしくお願いいたします。

MAKI




本日新居の契約に行って来ました。

私にとっては初めての新居訪問。
地域がら周囲の近所は汚い家が多く、
うちのアパートも外装はきれいとは言いがたいものですが
中身は満足できるもので安心しました。

今住んでいるところから少し離れているので
ストーカーは場所がわかったとしても
毎日嫌がらせすることはないでしょう。

私は前の記事で下に誰もいないと書きましたが
実際は一階に一人住んでいましたあ。

でも我が家は二階なので、
一階の人が不満に感じて天井をどんどん
したりさえしなければ問題ないはずです。

前の苦い経験から、
上階にアドバンテージがあることを知っているので
あまり下の人からの嫌がらせ行為の心配はしていません。

問題は隣ですが
大きな犬がいるカップルです。
犬は大型犬で、よく吼えます。
犬は好きですが、吼える犬が隣にいると聞くと
少し不安です。

気に入ったのは木製のベランダがついていて、
夏はパティオセットを置いて朝食を外で楽しめる
というところ。

窓が多くて日光が多く入るだろうということ。

二階だから何が起こっているか
窓から見渡せるということ。

あまり治安の良い場所ではないけれど
二階に住んでいると強盗や
泥棒に入られる可能性が少ないということ。

ガレージがついていて、
私の車だけですがいじられる可能性がないこと。

とこんな感じです。

大家さんはとても感じのよい女性で気に入ったのですが、
部屋の修理担当をしているエリック
という男性に問題がありそうだと夫が一言もらしました。

彼は新しく鍵をとりつけるところだったのですが、
2、3日後に大家さんに合鍵を渡す
と言い出したのです。
鍵のとりつけなんて私だって数分でできるものなのに
何でその日のうちじゃないのか、

それに鍵の話をしている時
彼の手は震えてた
と夫は言うのです。

確かにそれは不振すぎる。

きっと彼は合鍵を作るつもりに違いない。
そういう結論にたどり着きます。

母に言えば、
それはオーバーリアクションでしょ!
と言うでしょう。

でも今までの経験から
少しでも不振なことを感じたら
それは注意する必要がある
ということを学んでいます。

私が住んでいる地域というか見てきた世界は
そういうところなんです。

物や情報を盗むことが普通なんです。
人を蹴落として生きることが普通。
そんなところです。

仁義

そんな言葉は存在しません。

守るものがある私達

同じことを繰り返さないためにも
警戒するにこしたことはありません。

今のアパートでは物がなくなっていたり
閉めたはずの鍵が空いていたり
ものが動かされた形跡があったり
とプライバシーなんてあったものじゃありませんでした。

しかもなくなったものも
金目のものではなく
子供の靴下だったり
ジャケットだったりと
すぐに気付かないものばかり。

嫌がらせのなにものでもありません。

エリックが換える鍵を
さらに換える必要が出てきました。

人を信用できない

なんて悲しいことでしょうね。
でも身を守るためには必要なことです。

とこんな風にアメリカではこんなことが当たり前に起きている
ってわけじゃなく、
アメリカ生活をしている日本人で
私と同じ経験をしている人って
まず少ないんじゃないでしょうか。

それとも気付いていないだけかもしれません。
知らない方が幸せなことってありますよね。

次の新居では普通に生活できますように。
そうただ祈るだけです。
引越しにむけていらないものを処分し始めました。

引越しを4回しているので
そこまで処分するものはないか
と思っていましたが、
いらないものって結構出てくるものですね。

普段から服をあまり買わないので
服はだまがついていたりして着古したもの
を捨てることにしました。
ブーツや靴もはきにくいものは
この際Goodwill(グッドウィル)という
寄付をする場所に置いてくるつもりです。

普段使わないものって結局いつになっても使わないもの

そう思い、引越しを機に身の回りのものを
ミニマイズすることにしました。

たぶんトランク2つで私の服、靴、かばん、帽子
全てが入るんじゃないかというくらいです。

夫もものは少ない方で、
少しの服とパソコン、重要な書類が入ったファイル
くらいのものではないでしょうか。

二人とも大学時代の教科書やファイルを
まだ持っているので、これが一番重いものになるかもしれません。

あとはDVDやCDくらいかな。

息子のクリブ、オムツかえ台(チェンジングテーブル)、
ベビーカー、赤ちゃん時代のカーシート
なども売りに出しました。

これで大きな家具はテレビ台、テーブル、
椅子、カウチ、ベッド、鏡台、たんす
くらいなものです。

壁にかざるものも写真たてがいくつかあるくらいで
我が家は本当に殺風景なものだな
と改めて思いました。

それもこれも引越しを繰り返してきたこと
家をアットホームにするほど心に余裕がなかった

これが原因なのでしょうね。

今度住む家は落ち着いて
生活できるようになるといいなぁ。

うちは物が少ないから、
小さな空間に写真たてをいくつか飾るくらい
のアパートがちょうどいいのかもしれませんね。
銀行窓口の仕事と言っても
私にはセールスゴールがあります。

毎月3つ、オンラインバンキング登録、
クレジットカード、口座開設などの
商品をお客さんに説明、バンカーに紹介することです。

私は勤務3ヶ月間、ひとつもまだきめていなかったのですが、
昨日何と4時間の勤務中3つとることができました。

でも、全て私の力ではなく
半分運と半分みんなの助けがあってこそのものでした。

お客さんを助けていたところ
私の判断ではわからないことに直面。
先輩に質問しました。
その時先輩が機転をきかせてお客さんに口座開設を勧めたところ
それが成功したというもの。

先輩はMakiがお客さんを担当していたし、
助けていたんだからMakiのものにしていいよ。

と言ってくれました。

あとの二つはお客さんのほうから興味があるようなことを言っていたので
それとなく紹介、後は簡単にバンカーがクローズしてくれました。

これはコンプライアンス上私のものにしてはいけないのでは?
と一応確認したのですが、みんなは
バンカーに送ったんだからMakiは心配しなくてOK。
それにあなたはまだ新米なんだからいいんだよ!
次からね。

と言ってくれました。

優しい職場で働けて幸せだな

本当にそう感じます。
こういう人の優しさに日々感謝ですね。



二日前に入居申請書を提出しました。

夫の犯罪歴から引越し先を見つけるのに
時間がかかるだろう

そうふんでいた私は引越しの準備もろくにしていなかったのですが、
実は土曜日(二日後)に引越しが決まりました。
(なんてこった!)

箱も何も用意していないし、
もちろん誰が助けてくれるのかもわからない

おそらくホームデポ(木材やねじや電のこなど売ってる大きなチェーン店)
↑うわ、すごい説明。こういう店なんていうんでしょう、日本語で。
でそのへんの違法滞在メキシコ人
のおじちゃんたちにお金をはらって頼むことになるでしょう。

このおじちゃんたちは正式にアメリカで働けないので、
声をかけられるのを待ってるんです。
おそらく50ドルくらい払えば手伝ってくれることでしょう。

トラックはすぐに借りられるし、
引越しは4回目でなれたもの。
でも今回もストーカーの目を気にしながらなので
こっそり夜逃げのようにしなければいけません。

前回は夫が一人でやってくれたのですが、
ダンボールにつめると引越しだとすぐにばれてしまうから
少しずつ黒いゴミ袋につめて移動。
最後に大きな家具をいっきにつめてお引越し

という流れでした。

今回は私もつめる部分は手伝えるけれど、
2歳児がいるからたぶん一度車につめたものを
私が運転して、新居で待つ
という感じになるでしょう。

実は新居、私まだ一度もこの目で見たことはありません。
私がネットで見つけたのですが、
実際に見に行ったのは夫、
マネージャーと話をつけたのも夫です。

夫は
「僕は大丈夫だと思うけど、Makiは僕の判断で決めてもいい?それで大丈夫?」

と確認を入れました。

その時私は、
結局状況を抜け出すには早く引っ越さなければいけないし、
選り好みできる状況でもない。

それにこの場所の一番の魅力は6ヶ月の契約期間、
その後は1ヶ月おき
という部分でした。

つまり、6ヶ月たてばいつ出て行っても良いんです。
何かあればまた引っ越せばいい。
その時はもう5回目になるのですけれどね。

今度引っ越す場所は
3つユニットがつながっているタウンホームのようなもの。
1、2階は私達のもので、上下には誰も住んでいません。
しかも、残り二つのユニットはもう長いことそこに住んでいる
ということで、
ストーカーたちが新しく隣に変なストーキング行為をするよう
仕向けることもできません。

後は隣の人がまともな人たちであることを祈るだけです。

とにかく引越しに向け、
いらないものを処分するところから始まります。


隣人トラブルのことは大家さんに相談しています。

彼女は夫と私達の味方をしてくれていて、
夜10時から数時間、
うちのリビングのソファで横になりながら様子を伺う
と申し出てくれました。

決行されたのは昨夜。

しかし運が悪いのか息子が昨夜いきなり熱を出し、
せきこんだり泣いたりをくりかえしていました。
薬を飲んで落ち着いたものの、
私達が起きていると
隣人は音を出すことをしません。

だから、いつもよりも騒音は少なかったでしょう。

私はいつも疲れているのと
もともと睡眠中音に敏感ではないため
あまり音を確認することができません。

たまにドスン!という音を聞くことがあるので、
夫が過敏に反応しているわけではないことは知っています。

昨晩は一度2時頃にドスン!と同じ音が聞こえました。

大家さんは朝5時頃に帰宅したため
まだ会話をしていないのですが、
彼女が音を聞いていると良いのだけれど。

でも結局隣人を追い出そうが、
根本的なストーカー問題は続くので
引越しは免れなさそうです。

ただ、問題がひとつ。

夫の犯罪歴が私とのDV問題でついているため、
引越し先のマネージャーが犯罪歴の確認をすると
受け入れてもらえない可能性が高いんです。

その時は離婚覚悟で通報したものの、
今よりを戻すことになって私にも
それがマイナスになってきました。

でもあのことがなければ今の私達はありません。
複雑な気持ちです。

今は引越し先がすぐにでも決まること
それだけが頼りです。

私達はまた引越しを考えています。

引越しはこの3年間で4回目。
理由は全て隣人トラブルが原因でした。
今回もまた同様です。

しかし今回はストーカーが関わってくるという事態まで発展したため、
今までで一番重要な引越しとなりそうです。

ストーカーは個人レベルでなく団体レベルに達しています。
私達家族3人にまとわりつく彼らは
前住んでいたアパートの上の階の女二人。
そう、以前記事に書いたレズビアンの二人です。

彼らは友人が多いらしく、
周囲を利用して団体でストーキング行為をするという悪質ぶりでした。

引越しても近場だったためかすぐに住居は発覚。
私達二人の車は常にどこかしらが故障、パンク、
タイヤの空気が抜けている状態。

しかも屋根裏の住人はもしかすると彼ら
もしくはその友人が行っている可能性が高いことが判明。

それは前のアパートの住人の車を見かけたことで
確信に変わりました。
その女はうちの駐車場に車をとめ、
じっとこちらをにらみつけていたのです。

彼女は今住んでいるアパートの住人のうちの一人と友人でした。
もしその住人が屋根裏に続く通路を持っているとしたら。

住居を変えても追いかけてくる悪質なストーカー
しかもギャングのように人を使ってグループ行為

もう私達夫婦にはお手上げでした。

引っ越しても住居はすぐにばれるでしょう。

でも次引っ越す先に家の中(屋根裏)に進入できる通路がない
隣人を利用することができない

その二条件を満たせば
最低でも夜睡眠をとることはできるでしょう。

今は屋根裏、すぐ隣のヘビースモーカー(夜中に壁をたたかれる)、
車へのいたずら
と心休まる暇もありません。

別の州に引っ越そうか。
それともいっそ家族そろって日本に帰ろうか。
そんな話が出てきているところです。


いつものようにデイケアに子供を預け
職場について15分後、

「息子さんが突然大量に吐いて、
その後座りこんだまま元気がないの。
熱はないからまだ預かれるけどどうする?」

と連絡が。
マネージャーに状況を説明し
仕事を早退して息子を迎えにいきました。

デイケアは職場から歩いていける距離です。
こういう時のために近場を選んでおいたのですが
本当にこれは正しい判断でした。

迎えに行くと息子はうれしそうに笑いますが、
顔色は青くいつもの元気もない。

車に乗せてすぐに夫に連絡をとりました。
二人で相談し、すぐに病院へ連れて行くことに。

顔色はだんだんとよくなったものの、
途中もう一度カーシートの中で吐いたので
本当に心配でした。

診断はストマックフルという病気。
日本語で言うおなかにくる風邪
というもので、よく見られる症状だそうです。

熱が上がるだろうと言われていましたが
熱はなく、嘔吐は一日、下痢が2日ほどで
だいぶよくなりました。

仕事を省みず優柔不断な私がすぐに迎えにいった
心配事を夫にはかず当然のように3日間続けて仕事を休んだ

夫は何も言いませんでしたが、
彼の態度が柔らかくなったことから
私が仕事よりも子供優先で行動したことに
私への信頼を少し取り戻した様子でした。

ひとつ目の仕事は夫が週末私が働くのを嫌ってやめました。
二つ目の仕事は子供の病気、
デイケアでの問題が原因で首同然にやめました。
今回二度と同じことは繰り返したくない

そう強い思いがあり、
家族よりも仕事優先の行動をとっていたことが何回かありました。
それは母として後悔したものばかり。

そのたびに夫は子供よりも仕事をとるのか
と私に強く抗議していました。
その後私は自己嫌悪に陥っていました。

今までの私だったら、
2日目休むときに夫に仕事を休めないか
お願いしていたことでしょう。

前の仕事で夜シフトが続き、
そのたびに夫は仕事を早く切り上げて
息子をデイケアに迎えにいきました。

それが続き、仕事に支障が出たと聞いたのは
つい最近のことです。

夫が首すれすれの状況で仕事をしている
それを知った今は
私が仕事をやめることになっても
夫に仕事を休めということは言えません。

それは私の仕事はパートタイムでの仕事で、
夫は家計を支えられる仕事をしているから。

以前は正社員になって、
早く自立しなきゃいけない。

そう強く感じていました。

それは、もし夫婦で何かあったとき
シングルマザーとしてやっていけるから

そういう想いがあったからです。

でも今は夫の収入を頼りにできる自分がいます。

夫への信頼をもてるようになった
そういうことでしょう。

母親として、妻として、
夫は信頼し始め、
私にとっては夫婦の絆を信じて
自分の中に逃げない覚悟を見た日でした。
「屋根裏の散歩者」
という小説を知っているでしょうか。

江戸川乱歩の短編小説ですが、
内容はまったくそのまま。

暇をもてあましている男が
ある日自分の押入れから
屋根裏に続く道を見つけ、
アパートの住人の私生活をのぞき見ることに快感を覚える
という内容です。

我がアパートにも
その屋根裏の散歩者がいることがわかりました。

うちのアパートは全部屋フラットで、
二階には誰もいません。

前回の2階に住む住人との問題から
引越しを決めた私達は、
次住むところは上に誰もいないところ

と決めていたのです。

しかし今回は想像もしていなかった
屋根裏への不法侵入。
しかも私達の住む部屋から
屋根裏へのアクセスはありません。

「ぎし、ぎし」
という足音が一日中、深夜、朝方ベッドにいる時に響きます。

そして
「ぐおんぐおん」
という何か工具で暖炉の煙突をこするような音。

それは息子が泣き始めると
ぴたっと止まります。

そして次の日また同じ時間帯に響くこの音。

煙突パイプを通して私達の声や
物音は屋根裏に響きますから、
見えはしなくても相手に音は聞こえています。

そして天井裏にアラームかなにかをしかけているようで、
30分おき~1時間おきに
夜中から朝方までピピという電子音。
小さな音で一度だけなるように設定しているようで、
証拠を残すのも困難。

前の隣人問題の時と全く同じパターン

これは単なる偶然なのか
それともつながりがあるのか

偶然とは思えないほど類似しているこの状況に
夫婦で戸惑いを隠せません。

しかし今回の良い点は
大家さんと私達が良い関係であるということ。

大家さんに夫が話すと、
「私も聞いた!もう怖くて怖くて。これは調査するわ。」

と言ってくれました。
どうやら屋根裏の散歩者は
大家さんの部屋までアクセスしていた様子。

早速週末に全部屋を回って屋根裏に続く道を調べたようで、
アクセスできないように封鎖すると言ってくれました。

これで眠れぬ夜は解消できるのでしょうか。

事実は小説よりも奇なり
と言いますが、

人間の異常さが奇抜に表現された 江戸川乱歩小説。
その登場人物と同じ行為をする人間がたくさん生息している
この地域に問題があるのか

それとも人間そのものが本来そういうものなのか

楽しんで読んでいた江戸川乱歩小説も
もう物語として読めなくなりそうです。






先週初めての仕事60日目の評価があったのですが、
お客さんとのやりとりで大きな間違いがひとつ。
小さな誰でもやる間違えが二つあったことがわかりました。

一つ目は夫婦で普通口座を共有しているが、
セービングアカウント(貯金口座)は妻のみ所有。
夫は妻のカードを持ってきて、
そのセービングアカウントからお金を落としたというものでした。

夫婦であってもプライバシーを守らなければいけない
妻の財産を夫に勝手に手渡した

この二つはとても大変なことだ
と言われました。

「私達はMakiのことをとても好きだから
長く働いて欲しい。
それこそあなたの子供がこんなにおおきくなるまで!
だからそんなにこのことは心配しないで
次回につなげてくれればいいから。」

とマネージャーは言ってくれました。

支店長は

「いやいや。週20時間のパートの人に
そんな長くお願いするのは無理があるんじゃ。」

と突っ込んでいましたが(笑)。

実際キャリアのために
仕事をどんどん変えていくのがアメリカ。
彼はそういう意味で
私にプレッシャーを与えないように言ったのでしょう。

しかし私的には長く勤めたいのでありがたいことです。
将来的には正社員希望ですし。
(まあそれも数年先のことでしょうが。)

彼女の心配はとてもありがたいのですが、
実際話を聞いていても

同じ間違えは絶対にしないようにしよう

とは思っていても
首になるとかいう心配はありませんでした。

というのも、
間違えるのは初心者なんだから当たり前だし
もしそれを責められるのはお門違いだからです。

会社がカバーできる間違えであれば
それは今の時期は許される範囲
と私は思っています。

本当前に比べると
ずいぶんずうずうしく(たくましく)なりました。

ということで仕事でストレスは今のところありません。

前まではすぐにでも正社員になりたい
という気持ちがあり、
セールスゴールのこと、
各顧客とのやり取りでの過ちのことなど
結構焦っていました。

でも今はキャリアよりも家庭円満のために
ゆっくりやっていこう
と思うようになりました。

実際、夫はその多忙さからか余裕がなさそうで、
週20時間の私の勤務も
あまり納得いかないような態度を示す時があります。

人間心の余裕がない時って
他人にも厳しくなる時ありますよね。
今は長い目で見る時期なのでしょう。

と冷静になる時もあれば
不公平だ!と思うときも。
でも今は我慢の時期。

とにかく私の仕事のことで口論になることが度々あるので、
これ以上時間を増やすのは
今のところ時期ではないかな
と感じます。


家族優先
家族円満

キャリアは二の次

そう考えていればうまくいくのでしょうか。
とにかく自分の一番したいこと
一番したくないこと(なって欲しくない未来)
それさえ分かっていれば最悪の状況は免れると
信じています。