先日、自宅で10日間のホームホワイトニングをして、
そのことを書いたのですが、
その10日間のホワイトニングを しようと思った理由は、
じつは、歯医者でのホワイトニングが怖くて
キャンセルさせてもらったからです。
キャンセルの電話は、 ちゃんと 予約日より早めにいれて
なるべく迷惑にならないようにはしましたが、
わたしの中では完全に
ホワイトニングが怖くて 逃げ出した
感覚です。
私は、3か月に一回 歯科医院で 歯石を取ってもらったり 虫歯が出来てないか確認のための クリーニングをしてもらっているのですが、
前回のクリーニングの時、ホワイトニングの話をしてみました。
今までも何度か、
歯科医院でのホワイトニング=医療ホワイトニング
の質問をしたことはあるのですが、
予約を入れるまで 話を進めたことはありませんでした。
それは、
ホームホワイトニングで 十分だ と思っていたからです。
でも、やっぱり
医療ホワイトニングは ホームホワイトニングとは、
全然違うらしく、
わたしは いつも、いつも、
興味津々です。
しかも、
一応 真の美容家になりたい 私は()
現在いろいろ模索中です。
で、
今回やっと、
こんなに興味があるのなら、やってみよう
という気分になれて、ようやく予約を入れました。
すると、
ホワイトニングの予約日までに
準備したほうがいいものを 教えてくれました。
知覚過敏用の歯磨き粉
毛の柔らかい歯ブラシ
痛み止めのお薬
そして、ホワイトニングの当日は
「家で、予約の一時間前に 痛み止めの薬を飲んできて。」
と、言われました。
アメリカでは、軽い痛みにも弱い人が多いから
麻酔や 痛み止め薬を 勧められるのは あるあるですが、
ホワイトニングでも、念を押して
「イブプロフェンをのんでね。タイラノールじゃなくて アドビル だよ。
アドビル! 一時間前にね。」
「 帰ってからも、 @時(予約時間の3時間後)に のんでね。
痛くなる前にだよ。
それでも痛くなったら この処方箋出しておくから その薬を飲んでね。」
私は、三か月に一回のクリーニングは
いつも同じ歯科衛生士さんにお願いしてるので、
その歯科衛生士さんは、親身になって とても優しく親切に説明してくれました。
私には クリーニングの時に、
「あなたは すぐに痛がらないから やりやすいわー」
と、いつも ほめてくれるほど、
私が痛みに弱いわけじゃないと知っているのに、こんなに念を押されるなんて、
医療ホワイトニングって そんなに 痛いのかしら。
と、不安が増してしまいました。
その歯科衛生士さんに、
「あなたは、医療ホワイトニングをやったことある?」
と、聞いてみたら、
「もちろん、あるよ。わたしの結婚式の前に一回やったよ。」
と いいました。
「 え 、結婚式の直前に一回だけ
歯科医院で働いているのに、今までで一回しかしたことないの?
どうして一回しかしたことないんだろう?
割引とか、あるんじゃないの?
それなのに、一回だけ?
日常的にするほど いいものじゃないのかな?」
疑問がグルグル回ります。
わたしって、
そんなにする必要ないんじゃない。
もし、これきっかけで 知覚過敏になっちゃったら どうしよう。
医療ホワイトニングしたからって、
コーヒーを毎日飲んでたら また、すぐに元の色に戻っちゃうんじゃない?
ホワイトニング代 高いしな。
その代わりに @@@が買えるな。
医療ホワイトニングを やってもらう必要がない言い訳が
どんどん 浮かびます。
家に帰ってからも、
”ホームホワイトニング” ”医療ホワイトニング” ”違い”
たくさん、調べました。
そして、
私の結論は、
逃げ出した。
たくさんの、歯医者さんが 医療ホワイトニングをお勧めしてるから、
やってみると きっと私は 大満足するのでしょうね。
でも、今回は見送りました。
今後、ホームホワイトニングで白くなった歯が戻ってしまっても
また、ホームホワイトニングを使うと思います。
わたしにも、なにかビッグイベントがあったら、
やってみようかな。
どんなイベントが
いつ来るのかは 分かりませんが
それでは、また。