電車バス離れが更に進んでいることを、気付かされた一日 | 佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

変わらぬ理念の実現を目指し、しくみを修正する。
実態に合わなくなった諸制度を見直し、日本国を良くすることを目指す、政治ブログです。

 昨日4月17日は、近くに、利用できるネット環境があまりなく、思うように、投稿の下書きが進みませんでした。午前中に、ホームセンターで、荷物発送用の梱包資材を購入後、広畑駅より山陽電車に乗り、網干線の終点・山陽網干駅へ。そこから、たつの市に向かうための神姫バスが、日中は、2時間に1本しかなく、待ち時間が長いので、近くのマクドナルドに寄って、公衆無線LANを利用し、ブログ投稿の文章を書きました。

 8割がた書いたところで、バス発車の時刻が近づいたので、一旦、切り上げて、バスで、たつの市へ。所用を済ませ、バスで、今来た道を戻るが、日中は、2時間に1本なので、待ち時間がかなりあった。JR網干駅前でバスを降り、JRの改札を通ったら、2-3分ほど前に、電車が出たばかりで、約30分待ち。待って、電車に乗り西進し、JR倉敷駅へ。駅前から両備バスに乗り、友人宅の最寄りバス停へ。

 平日だし、すぐにお暇(いとま)しようと思っていた。が、鉄道好きの友人が、すぐに、電話帳を少しだけ小さくしたくらいの大きさの時刻表(今月号)を取り出し調べてくれて、「すぐにお暇しても、倉敷駅から姫路駅に向かう電車が少なく、待ち時間が長い」ことが分かりました。友人と駅前で会食して電車を待ち、やっと電車に乗って、姫路へ。

 計画の詰めが甘々で、待ち時間が多い一日でしたが、午前中に書きかけていた文章は、ネット上に置いたまま。パソコンのSSDに残さなかったので、待ち時間に続きを書くことが、出来ませんでした。
社会全体として、「電車バス離れ、マイカー依存」が、更に進んでいることを、気付かされた一日でした。いやぁ、疲れました。


兵庫県姫路市にて
佐藤 政則