国家財政の健全性を確保するための、告発 | 佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

変わらぬ理念の実現を目指し、しくみを修正する。
実態に合わなくなった諸制度を見直し、日本国を良くすることを目指す、政治ブログです。

 3月19日に、車で兵庫県を離れ、東に向かい、最初の数日のみ、高速道路のサービスエリアで車中泊をし、その後は、友人宅に、お邪魔させていただき、インターネット接続は、公衆無線LANを利用してきました。
来月5月から、神奈川県横須賀市で、アパート生活をすることにいたしました。その準備などのため、しばらくは、投稿が滞りがちです。落ち着いたら、プロバイダ契約の"引越し"もして、自宅から投稿できるようにいたします。

 かなり無理をして、関東に"張り付いている"のは、まずは、今月、東京地検に提出いたしました告発状に関する、関係官庁などの動きに、即応するためです。民主党政権がこれ以上継続することは、この国の国益を、著しく損なうと判断し、不本意ながら、告発状を提出いたしました。菅内閣が総辞職すれば、"告発"作戦という、後ろ向きで非生産的なことは、すぐ止めます。

 "告発"作戦以外の諸々の活動を進める上でも、今しばらくは、関東にいたほうが動きやすいので、かなり無理をして、関東に張り付いています。特に3月19日以降、多くの方々に、ご迷惑をお掛けしながら活動を進めており、申し訳ない限りです。

 財政法4条1項に端を発する"告発"作戦は、大地震が発生する前の2月21日から、進めて参りました。この問題は、国家財政の健全性を確保するために、見過ごすべきではない。国家財政の健全性を失えば、この国の国益が、著しく損なわれる。私は、そう考えています。

 皆様のご理解を賜れるよう、諸々の活動を進めて参りますので、よろしくお願いいたします。


神奈川県にて
佐藤 政則