こんにちは
助産師miyaです
3月に入りました(書き始めて随分と時間が経ってしまったー
)
いちごのパフェ🍓を子どもたちと作って食べました
美味しかった〜
もう春ですね
さて、今日は、経膣分娩後のおしもの痛みの手当てのこと書きます
ひまし油 カレンデュラ油
わたしがひまし油を知ったのは、長女をお産する準備をしてた時🤰
お産後の、おしもの湿布として、買い求めました
知り合いに教えてもらった、エドガーケイシー療法に使われる油
飲用すると下剤になるとか
デトックス効果があるとか
いろんな使い方があるようです
わたしは、お産後の会陰の痛みが心配だったので、そのため用だけに使っていました
ネル生地にオイルをつけて、傷がついたおしもに当てる そしてナプキンを当てると言った具合
産後の、おしもの痛みへのアプローチって?
クリニックでは、痛み止め💊処方されるくらいしかない
わたしが助産師として働いたばかりの頃は、リバノール湿布といって、黄色い薬液を浸したガーゼを当てたりすることがありましたが
いまはリバノールはしない
産後のフェムケア、何か良いものないかなぁ
わたしが知ってるのはひまし油の湿布くらいです
お産の準備で、おしもが切れないように会陰マッサージをすることがあります
それにオイルを使うことがあり、
今、私の勤務するクリニックではカレンデュラオイルを使っているのですが
カレンデュラオイルの使用方法に、産後のおしもの傷へのオイル湿布もあり
綿花(コットン)にオイルをつけて湿布します
ひまし油もだけど、オイル湿布で痛みが良くなっていたのかは?ですが
わたしはオイル湿布をして過ごしました
何もしなかった経験はないので、オイル湿布をしない方が痛いとか、経過が良くなかったとか比べることはできないけど
守られた感じで過ごせたから、やってて良かったなぁと思う
お産の準備で、会陰切開をしたくない方
会陰マッサージを勧められることがあります
産後の外陰部オイル湿布
もし、あなたがピンときたら、知識のひとつとして、試してみるのも良いかも
お産を経験できるのは、人生で数回
経験こそ、人生の彩りです
経験できることを、自分らしく体験できること
素敵なことと思います
妊娠、出産、育児…そして更年期も
自分らしく楽しみたい
自分が心地よく
経験することを大切に過ごしたいです