こんにちは
助産師のmiyaです
今日は、お母さんのはなし…
お母さん
お母さん…
誰にもいるひと
お母さんはどんな存在？
お母さんとの関係は、今世とても大きな意味があると思います
自分がお母さんですというひと…
わたしも子どもがいるのでお母さんです
幼少期、母の言うことは大きな影響力をもっていて、
物の見方、考え方、価値観、外の世界のこと…
母の言うことが絶対な子どもの時期がありました
成長に伴い
違う考え方、捉え方も間違いではないことを知り、分かるようになる
昨今、親ガチャっていう言葉が使われるようになってるけど
わたしは思春期、母が世の中で一番嫌いなひとでした なんで、この人が私のお母さんなの？ってね
自分でまだ責任を取れない、自律していない時
＝責任は親にある時代
母からの制限…（と、わたしはおもっていたのですが）嫌で辛くて腹立たしいというネガティブな記憶
お母さんって、特別な存在
だから腹が立ったり、嫌いになったり
どうでもいい人だったら、何も思わない
友達のお母さんだったらきっと許せることも
自分の母だから許せない
本当はだいすきだから
たとえば、期待して…
期待通りにはならなくて
他人なら諦められること、お母さんだから執着してたんだ…と今は思います
みんな誰しも、お母さんを選んで産まれてきたこと、知っていますか？
お母さんは、子どもに選ばれてお母さんになっていること
親はこの方法が最善と子どもに与えている
お母さんも、私が産まれてお母さんになったのだ
とまどって当たり前
子どものことを思っての行動…
子どもはそれが弊害と思ったりするけど
お母さんの元に産まれたから、叶ったことがいっぱいあったんだと、今は思える
お母さん、いつもありがとう
自分が子どもを持つ時、わたしが親になるって…（なれるのか、できるのか）と不安だったこと
自分と親との関係は、自分が親になった時の子どもとの関係も関わってくると
なんとなく思っていて…
母と娘の関係は、大変だからなぁ 男の子がいいなーなんて 安直な
まだ性別が分からない時に考えてた笑
授かったふたりは、やっぱり女子
そこに課題があるんか
わたしを母として選んでくれた子どもたち
まだまだ育児を楽しみたいとおもいます
お母さんにしてくれてありがとう
