やっと踏切の支柱を発見し、テンションが上がってきました。もう少し周辺を探索してみましょう。
踏切の支柱の裏側を見ると、なんとレールが残っているじゃあーりませんか! いや~嬉しいですが、何でココだけ?!と疑問に感じますね。
この雑草地帯の下にもレールが埋もれているそうですが、残念ながら全貌は分かりませんでした。
ほんの数十メートルですが、奇跡的にレールが残っていました。
歩道の右側のパレットやら置かれているところが廃線跡。この付近から兵庫港駅へ分岐していたようです。
正面の建物の右側部分が兵庫港駅への線路跡でしょうか?たくさんの線路が突堤へ分岐していたようですね。
神戸市場駅へ向かう線から更に分岐し、第三突堤へ向かうところにゼブラに塗装された柵が残っています。
こちらは第一、第二突堤へと向かう線路跡。
第三突堤付近にはまたまた少しだけレールを発見♪
さらに他の突堤付近を探索しようと思いましたが、分岐が複雑で訳が分からなくなってしまいまして、ここらでギブアップ 帰り道でもう一度踏切を見て帰りました。
以上で兵庫臨港線は終わりです。
最近は旅客線よりも専用線とかの廃線の方が萌えます(笑)