こんにちは。
今朝の甲州市勝沼町勝沼地域は晴れです。
久しぶりにすっきりとした朝です。
今日は「ギョーザの日」です。
東京都中央区銀座に本社を置き、冷凍ギョーザなどを製造・販売する味の素冷凍食品株式会社が2011年（平成23年）に制定。
日付は餃子の生まれ故郷である中華人民共和国（中国）では縁起の良い食べ物として、旧正月（旧暦1月1日）にギョーザを食べる習慣があることから、記念日は旧正月となっていました。
記念日の制定者は同社の冷凍ギョーザ販促キャラクターでかわいいおサルの「ギョーザるくん」です。
旧暦の正月は中華圏では「春節（しゅんせつ）」と呼ばれ、最も重要とされる祝祭日です。新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中国のみならずシンガポールや大韓民国（韓国）などの中華圏国家では数日間の祝日が設定されています。
「春節」に餃子を食べる習慣がある理由としては、餃子は金運（かたちが古銭に似ている）や子孫繁栄（文字が子宝に恵まれるという意味を持つ）の縁起物だからだそうです。
味の素の餃子は1972年（昭和47年）に同社の冷凍ギョーザが発売されました。その当時はまだ電子レンジがあまり普及していない時代で、家庭における電子レンジ普及率は10％未満でした。
同社では冷凍食品を、①家庭の食卓にのぼる頻度が比較的高い、②家庭で手づくりしにくい、③家庭の調理器具で解凍調理が容易にできる、の3つのコンセプトを基に開発し、冷凍ギョーザは発売された12品の冷凍食品の中の1つでした。
そんなわけで味の素の餃子は本当にパリパリにできます。
パリパリ触感が嫌いな人はいないと思います。
私は大の餃子好きなので、お店もですが、家でもよく作ります。
餃子は国民食とも言えるものになりました
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