『ダイハツ アレグリア〜新たなる光』
を観てきました
それ以来、アレグリアのテーマ曲が
頭の中をぐーるぐるしてます
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![太陽](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/344.png)
入場口から入ってすぐのテント内には
お土産ショップやフードショップが
ありました
喉が渇いていたのでコーラを買いましたが
400円とかなり高かったです(^◇^;)
それでもお店の前には
長蛇の列ができていました
会場へは、チケットに表示されてる
各ゲートから客席へと入ります
「アレグリア」とはスペイン語で「喜び」や
「歓喜」を意味する言葉なんだそうです
アレグリアのストーリーは
王を失くし、かつての輝きを失った王国
保守的な古い秩序と
変化・希望を求める若い世代との間で
勢力争いに揺れ動いている
かつて王に仕えていた道化師が
不器用ながらにも王位を継承した
かのように振舞う
力のバランスを変えようと
若者たちが街の中から立ち上がり
やがて彼らの国に光と調和をもたらす
暗く沈んだ世界から立ち上がろうとする
人々に差し込む希望の光の物語
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
撮影OKだったのはフィナーレだけで
上演中は撮影禁止だったので
画像がありませんが…
各演目については公式サイトで
紹介されています
はフィナーレでの画像ですが…
赤い衣装を纏っているのが
かつて王に仕えていた道化師です
最初、内股で歩き回ったりしてたので
クラウンの一人なんだと思っていたら…
パワートラックというトランポリンを使った
演目で素晴らしいパフォーマンスを
見せてくれ
できんねやと
驚きと感動を与えてくれました
その道化師の右と左に立っている
緑の服を纏っているのがクラウンの2人です
クラウンというのは派手な衣装と化粧をし
サーカスなどに登場するコメディアンのことです
大阪公演なので覚えたんでしょうね〜
わい、自分、なんでやねん!…など
大阪弁を交えてのコントに
大笑いしてしまいました
でも、ただ面白いだけじゃなくて
ほっこりするようなストーリー仕立ての
コントになっていましたよ
それぞれの演目を披露してくださる
キャストの皆さんの身体の柔軟さにも
驚かされました
そのパフォーマンスにヒヤヒヤドキドキ
させられましたが
その姿はまるでギリシャ神話に登場する
神々のように神々しかった
特に、前半のスイング・トラピスや
後半のエアリアル・ストラップ、
フライング・トラピスは見惚れるほどに
美しかったです
全ての演目が終了してフィナーレが始まると
会場の掲示板に【撮影OK】の文字が
皆さん一斉にスマホを取り出して
撮影していました
私もその一人
素晴らしいショーを見せていただきました
キャストの皆さん、ありがとう