冬の石垣島旅行記の続きです
旬屋ばんちゃんを後にした私たちは
対角線上にある島いろ窯までドライブしました
石垣島の良いところは対角線上の場所まで
走っても35分ほどで行けるっていうこと
途中、車窓からこんな大きな虹が見えました
島いろ窯さんは石垣島の窯元です
前夜、串焼きふじたさんで教えてもらいました
小さな窯でした
中には石垣島の青い空、青い海を
感じられるような美しい色の器が
並んでいました
石垣島の土で粘土を手作りし
作陶されているそうです
器の青さが半端なく美しい〜
ちょうど次の日から開催される
やちむん展示会の準備をされていました
その展示会に行ければよかったんですが
次の日は帰阪日
それで窯元まで押しかけちゃいました(^_^;)
前夜に串焼きふじたさんで見た陶器のコップは
最初は並んでいなかったのですが
窯の方に訊ねると、運ぶために包んでいた
中からいくつか出してきてくれました
可愛い色のもあってソレを含めて2つ購入
1個1700円でした
自宅に帰って泡盛の水割りを作ってみました
とてもキレイで、握り具合もちょうど良く
お気に入りの一品になりましたヽ(´▽`)/
島いろ窯での様子はYoutubeでも
ご覧いただけます
さて、いったんホテルに戻り休憩した後
16時半にホテルを出て徒歩で
ひとし石敢當店へ向かいました
アートホテルから15分くらいでした
石敢當店は3階まであり
細かく席が区切られてました
メニューです
本店にはあった近海魚のバター焼きが
なかったり、若干違ってはいますが
ほとんど一緒のメニューです
本店で食べてめちゃ美味しかった
ネギまみれカツオハーフサイズ
をまずオーダー
脂にやられてお腹いっぱいにならないよう
本マグロ赤身の刺身
石垣牛スジ赤ワイン煮込み バケット付き
居酒屋ひとしの魚フライ
この量にはびっくりしました
フライがてんこ盛り
見た瞬間にお腹いっぱいに
なっちゃいましたよ(^◇^;)
でも、衣が薄くてサクサクしてて
中の白身魚はふわふわで美味しかったです
どうしてもイカスミチャーハンを
食べたかったから、残った2切れは
お持ち帰り用にパックに入れてもらいました
イカスミチャーハン ハーフサイズ
イカスミ自体の味は抑えられてたけど
ニンニクが効いててメチャ美味しかった
イカスミのチャーハンか焼きそばを
どのテーブルも頼んでましたよ
請福の泡盛3合瓶と水割セットを注文し
美味しい料理に舌鼓を打ちながら
大好きな泡盛で酒盛り
今回は2日間にわたって
ひとし本店と石敢當店の両方に行けて
幸せでした〜
〈空港グルメ に続く〉