手荒れが治りきらない状態を

何とか打破するために

2年ぶりにステロイドを投与するという

危険な実験を試みた。

 




前回の続き。




ステロイド投与から20日後の状態⬇️







徐々に皮膚が荒れ始めている。





ステロイド投与前(5月)⬇️






見た目ではステロイド投与前より

ひどくなったように見えるが

実はそうでもない。




皮膚の深層部の感覚が

前とは違う。




ステロイド投与前は

深層部のダメージが強く

物を握ったり、持ったり、

お湯にさわると

じわりと痛みがあった。




しかし、ステロイド投与後は

この深層部の痛みや違和感が

だいぶ減った。




恐らくステロイドで

皮膚の表面を綺麗にしたことで

それが深層部を守る壁となり、

その間に深層部の修復が

進んだのだろうと推測される。




特に手相部分の深層部については

この修復が進んでいる感覚が

感じられた。




一つ書き忘れていたが

実はこの実験期間の最中、

ゴルフもやっていた。




つまり、重たいゴルフクラブを

振り回していたにもかかわらず

深層部の回復が進んだということ。




もしゴルフをしていなければ

もしかしたら、もっと

良い状態になっていたかもしれない。




続きは次回。