術後、発熱と血痰と(2019.4.22) | ターサンの冒険(たまに暴言)

ターサンの冒険(たまに暴言)

ターさんです。日々の思う事、感じたこと、登山やドライブの事(時には愚痴など)を備忘録代わりに書いていこうかなと思います。
 が、その前に先ずは5年前に診断された間質性肺炎のこれまでの経過を記録に残しておきたいと思います。

 

 肺生検が無事?に終わり家に帰ってはきたものの数日は安静にということでした。

 外には出ずにモコ助にちょっかいを出すくらいでノンビリと過ごす。

 シャワーはOKなので脱衣場で服を脱ぐと鏡には右胸に開いた3個の深い傷が。

 これは流石に消えないでしょうから若い女性はやっぱり嫌だろうな・・・

 でも若くもなくましてや女性でもないオジサンなので、ま、良いかと思いつつシャワーを浴びる。

 

 晩御飯を食べたら早めに2階の自分の部屋に上がります。

 夫婦で寝室を別にしてもう10年近く。

 ある日の夫婦ケンカが原因で私が「子供部屋で寝るから!」と寝室を出てしまってからそれっきりとなっております。おいで

 若い頃はどちらからともなく謝ってまた同じ部屋で仲良く・・なんて感じでしたが、この年になると特にその必要性もなく、さらには「え?なんだ・・一人で寝るって居心地良いじゃん!」となってしまった。

 相方さんの方も「隣でいびきを聞かされながらずっと寝るのだろうな・・」と諦めていたのに、いざ離れて寝てみたら朝まで静かにぐっすり眠れるという快適さに気づいてしまったらしい。

 

 と、いう訳で一人のベッドに横たわり胸のシクシクする痛みを気にしながら寝たのですが、やはり体のダメージは大きかったんでしょうね。翌日には少し発熱してしまった。

 退院時にロキソニンやコカールなど何種類か処方されていたので良かったです。

 

 

 あと、咳は出るけれどもその度に多量の痰が奥から湧いてくる。

 当然なのでしょうけれども血液の混ざった真っ赤な痰なんですね。

 説明はされていたものの、回数と量が半端なくその度にそれをテイッシュに取り「な、なんじゃこりゃあ!」って言ってみるオジサンでした。

 

 職場には土日休んで月曜には出勤できると言っていたのに流石に無理なようで火曜まで休みをもらうことになりました。