昨年は公私ともに多忙で、花見どころではありませんでしたが、今年は心機一転。「満開を逃すまい」と天気予報とにらめっこを続け、ようやく晴天に恵まれた本日2日、相方さんと車を走らせました。
まずは隠れた名所、霧島高原国民休養地へ。
期待に胸を膨らませて向かいましたが、到着してみると雨風に打たれた桜はすでに「葉桜」がほとんど。
少し寂しげな木々の下、ピンク色に染まった地面を一回りして、早々に次の目的地へ向かいます。
続いては、『九州駅弁グランプリ』でも有名な嘉例川駅へ。
こちらは嬉しいことに、ほぼ満開でありました! ![]()
美しい景色を前に、パシャパシャと自撮りを楽しむ私たち夫婦。
ふと見ると、ホームの端からこちらをジッと見つめる人たちがいます。
高級そうなカメラを構えながら、なぜ撮らないのかと思いきや・・・
どうやら「邪魔者」である私たちが立ち去るのを、今か今かと待っていたようです。
気付いた瞬間に、そそくさと退散する相方さんと私。
そんな私たちの頭上では、「ウイ~ン、ウイン」とうなりを上げてドローンが飛行中。
「駅や線路、人の真上で飛ばすのは禁止ではないのか?」と思いましたが、操作しているのは革ジャンにサングラスのお兄さん二人組。
ここはスルーして車に乗り込みます。(……こ、今回だけは許してやるけどな・・(小声)
)
最後は、帰り道にある上床公園に寄りました。
20年ぶりくらいに訪れましたが、これほど桜が綺麗な場所だとは知らなかったなあ。
持参した椅子を桜の真ん前、特等席にセットして、ようやく念願の「優雅な花見弁当」を堪能できたのであります。
四季折々の風情を楽しめる日本。
ふと「この景色はいつまで続くのだろうか?」なんて考えましたが、よく考えれば日本がどうこう言う前に、圧倒的に自分の寿命の方が早いのである。
なので今このひと時こそ大事なのだと痛感した次第です。
帰宅後は、留守番を頑張ったモコ助と近所の神社へ散歩。
これが今年の桜の見納めでしょう。
「来年は一緒に桜を見にドライブに行こうな。」
そう言ってモコ助の頭をクシャクシャに撫でるオジサンなのでありました。![]()








