間質性肺炎のマーカーが・・(2018.10.31) | ターサンの冒険(たまに暴言)

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ターさんです。日々の思う事、感じたこと、登山やドライブの事(時には愚痴など)を備忘録代わりに書いていこうかなと思います。
 が、その前に先ずは5年前に診断された間質性肺炎のこれまでの経過を記録に残しておきたいと思います。

 

 検査は1週間くらいかかるので結果が出たら職場に電話をするからねと言われてました。

 職場では「そんな珍しい病気とか簡単にはならんでしよ」と笑い話になってましたけど。

 まあすでに60才を過ぎたおじいちゃんなのであちこちガタは来てるでしょうからね。

 

 ところが2日目の午前中に早くも医院から電話がありました。

 「あの、採血の結果が今返って来たんだけどね・・・あまり良くなかったんですよ。」

 「はあ?」

 「『KL6』という検査が3,800だったの。これ凄く高くてやっぱり間質性肺炎の疑いがかなり強いんだよね。」

 「では、薬かなんかを飲まないといけないと・・」

 「いや、これは難病になるのでうちでは治療はできないんです。専門の病院に紹介状を書くから明日にでも来てください。必ずね!」

 先生も言いにくそうに話していたのでちょっとヤバいのかなと思ったけど、後で聞き耳を立てていた同僚たちも何やら大変な病気らしいと解ったのか皆無口になって部屋から出て行きました。

 スマホで調べると厳しい内容ばかりが目に入ってくるし、一人になった部屋でどうなるんだろうと言う不安ばかりが大きくなっていきましたね。