間質性肺炎の始まり(2018.10.29) | ターサンの冒険(たまに暴言)

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ターさんです。日々の思う事、感じたこと、登山やドライブの事(時には愚痴など)を備忘録代わりに書いていこうかなと思います。
 が、その前に先ずは5年前に診断された間質性肺炎のこれまでの経過を記録に残しておきたいと思います。

 

間質性肺炎と診断されたのは2018年の秋でした。

夏に入る前頃から喉に何か引っ掛かるような感じで咳が出ていたのですが、マラソン大会に向けて練習を始めた秋頃から酷くなった。

5キロも走った後だからそれは息が切れるのは当たり前だけど、どうも咳が止まらない。

いつもの医院に血圧の薬をもらいに行った時に「他に何か気になることが有りますか?」と聞かれて、「あ、そう言えば」と咳の事を話すと念の為にレントゲン撮っておきますかねと言われ撮影する。

10分くらい待って診察室に呼ばれました。

「ターさん、あのね、ここですけど肺の下がちょっと曇ってるでしょ。うちは専門じゃないからはっきりとは言えないけど『間質性肺炎』って病気でもこうなるんですよね。ま、マラソンできるくらいだから大丈夫だと思うけれど念の為血液検査をしておきましょうか?」とニコニコして言われたので、ニコニコして「お願いしまーす」と言って採血しました。

結果は1週間後とのこと。