「水滸一百零八将」(叶雄 画)その30 孔亮・黄信・秦明 手前、赤い上衣・・独火星 孔亮 かなり重量級の独火星です。 これを「ひっぱり起こして門外の谷川のなかへ ぽいとほうりこんでしまった」武松は、やはり怪力です(笑)。 中央、青いマント・・鎮三山 黄信 「鎮三山」なんて大言壮語したのに、 清風山チームに負けたりしたせいか、 少し顔色もすぐれないような(笑)。 後ろ、金色の兜・・霹靂火 秦明 いつもは暑苦しく目立つキャラですが、 この画集では、最後尾で狼牙棒を振り上げています。 あだ名のとおりの大声は出しているようです。