「浙江 水滸一百零八将 泥人」その20 韓滔・彭玘 左・百勝将 韓滔 「武挙(武官の登用試験)にも通っており、 棗木槊(棗の木でつくった長い矛)の使い手」(第五十五回) カーキ色の衣装にグリーンのマフラーと、 なかなかシックな装いです。 右・天目将 彭玘 「代々武将の家柄のもの、三尖両刃の使い手」(第五十五回) の描写のとおり、ちゃんと三叉の武器を持っています。 こんな細かいところもきちんと作るなんで、 泥人職人さんもやっぱり水滸マニアなんですね。