冒険隊が行く 66 冒険隊隊長、砂遊びに興じる | 日本人よ、蜂起せよ!

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神社、オモロイこと、この二本柱が基本です。
最近は新しくお城が追加されました。
他は幹に生えた枝みたいな感じです。

愛国者ですが極右ではありません。

精神世界やらお祈りやら賭け事とか興味の無い関連から「良いね」されても、そちらの部屋は訪れませんから。


わーい❗️

今回の旅行、初観光です❗️

ヽ(=´▽`=)ノ

さっそく、砂遊びしましょう❗️

(* ̄∇ ̄ =  ̄∇ ̄*) 

楽しいですね〜!

しかし鳥取砂丘って砂漠じゃないんですよね。

日本の砂漠は東京にある一つだけなんですよね。

冒険隊静岡支部長がレンタカーをぶっ壊そうとしたところしか砂漠はないんですよね。

あのときは殺されて砂漠に埋められるのかと思ったよ❗️


おや、これは…?

いや、これって壁やんか…

「砂の器」…じゃなくて「砂の壁」やんけ❗️

これは私への挑戦ですね⁉️

間違いなく冒険隊隊長への挑戦ですね❗️

その挑戦、受けてたちましょうっ‼️


この模様は某YouTubeに公開されています。

別に金儲けが目的ではないのでYouTube名は公開しません。

似たような映像があると思いますし。


え、感想?

上は壁でした。

本当に壁でした。

普通に立つと、そのまま後ろに倒れて転げ落ちそうになります。


友達がゆるゆるの坂を時間をかけて風景を味わいながら登ってきました。

違う言い方をしますと「ゆるゆるの坂を息を切らして登ってきました」


此処って魚釣り🎣したらダメなのかなぁ…

流れ込みがないとはいえ、サーフ釣りができそうな気がするんですけど…。


ちなみに友達が登ってきたのは此方の坂です。

ゆるゆるでしょう? ⏫⏬

せっかくの鳥取砂丘、冒険隊としては皆と同じことをしては名が廃ります❗️


砂紋が綺麗に見れるところがあるらしいのですが、余裕がなかったので…


では通常ルートの反対側から降りましょう❗️


砂丘にも花が咲くんですね。


他の観光客は普通に見て、普通に帰って、

そして忘れていくんでしょうね。

冒険隊はそんな旅行はしません❗️


これは友達が爆弾発言をした植物です。

これを見た友達

「ネギみたいなやつ」

それは…言い過ぎじゃないかぁ⁉️

腹減っているのか❓


この日は夜から雨☔ということもあり、空が美しくないですが、観光客は翌日は☔️予報もあり、次から次へときます。


私たちのいる方向には誰もきませんけど…

╭( ๐_๐)╮

先に見えてきたのがすり鉢と呼ばれているところの一つです。


この部分に砂が溜まり、普通に低いところは水分があるのでしょう、木が茂っています。

私の頭も少し茂って…

ほっとけっ❗️ムキー


右端に何か歩いた跡があります。

そちらへ行ってみましょう。

何かかなり重いものが歩いた跡です。

とても人の歩いた跡とは思えません。

物体Xなのか❓

遂に「遊星からの物体X」が地球侵略を始めたのか⁉️

この蹄の跡も正体不明です。

狐にしては重過ぎる…

これはヤバい生物なのか⁉️

ひょっとして「V」なのか?

見かけは美しい女の姿のふりをしたハエ女のような姿の宇宙人なのか?

それともこれは「Xファイル」でモルダー捜査官が極秘に捜査しているのか⁉️


☝︎は宇宙人の足跡ではありません。右の2本が友達🐾と私の足跡👣です。


誰かが壁に挑戦していますねー。

冒険隊にスカウトしたい人ですね❗️


濃い足跡の左から2本目、真ん中くらいでちょっとジグザっているのが私の登った跡です。

誰も挑戦しないマジヤバい所を登っていたら冒険隊にスカウトするんですけどね…

蟹移動(((🦀したり、緩い谷間を登ってもね…


さて、そろそろ車に戻って

宿泊先を探さないといけません🤣


あっ、あれは❗️

物体Xの正体はラクダ🐪でした❗️

二頭いまして、二頭とも気が荒そうでしたゲロー


この日で最後の宿泊です。

部屋、広ーーーいヽ(=´▽`=)ノ
当たり、ハズレはあるみたいですけど、
お風呂は温泉浴場で
トイレ付きの良い部屋にあたりました。
余部温泉♨️、穴場でした👍


そして先週に続きまして今週の出来事ですが、

いろいろと楽しいことはありましたが、

それはまた…ということで先週に続きまして

買った本の2冊目の紹介です。


この本は私が新しい境地を開くきっかけとなるかもしれません。

これまでは私は点、もしくは点と点を結ぶ旅行だったんですよ。

例えば○○古墳、もしくは○○古墳と▲△神社

という感じで、大部分においてそこまでの道のり、及び目的地周辺にまで目が行き届く余裕がなかったのです。

しかし、この本は

「この村で何が起こったか」

「だから「これ」が残されている」

みたいな本です。

言わばこれまでの私は点しか興味がなかったのに

しかしこの本では「こんな出来事」があったから、この点がある、という本なのです。

中身はホラー、殺人とかのようなものばかりではありませんが、

それでもスペイン風邪によって滅びた村、

飢饉によって全滅した村、

何もない漁村、島だったりするのに妙に一部だけ栄えていたと思われるかも村があり、昔は遊女などで栄えたところなど

日本のダークな部分を掘りおこした内容です。

よければ比較的に新しい本なので本屋に寄ることがあれば探してみてください。