冒険隊が行く 65 ♪カラタチの花が咲いてる〜 | 日本人よ、蜂起せよ!

日本人よ、蜂起せよ!

神社、オモロイこと、この二本柱が基本です。
最近は新しくお城が追加されました。
他は幹に生えた枝みたいな感じです。

愛国者ですが極右ではありません。

精神世界やらお祈りやら賭け事とか興味の無い関連から「良いね」されても、そちらの部屋は訪れませんから。


さて、前からの続きです。

この城も平城の上に山城があるんですね。

山ノ下、山ノ上で分けていたと思います。

なんせ両方ともになんじゃらの丸とか本丸とかあってややこしいので山ノ上本丸、山ノ下本丸のように分けています。

たぶん🤔…。


しかし山ノ上の城へ向かう道は急なうえにしょうもない整備はされていないので昔の道をそのまま登っていくことになります。

たぶん🤔。

登っても登ってもこのような道が続きます。

しかも途中に熊注意⚠️の看板があったりしますけど…

最後にこのルートで熊が目撃されたのは2年前だったと思います。

それよりも恐いのは


この看板のほうが

恐いわっ!🤣

上の四文字、めちゃくちゃ恐いわっ‼️

一人のときにこんな看板見たら

泣きながら降りるわ❗️

熊の看板とホラーな看板、

貴方はどちらが恐いですか?


もうすぐ頂上ですね。

この城は整備はよくされていますので

遠くからでも石垣がよく見えます。


山ノ下だけではなく、山ノ上にもびっしりと石垣が使われています。


いよいよ山ノ上本丸へ続く階段を登ります。


ありました❗️

この先に見えるのが最後の本丸です。


それとも此処が本丸で

これは天守台❓

すいません!私、古代史な人なので何も理解していません🤣


鳥取砂丘が見えます❗️

此処の殿様も鳥取砂丘を見ながら後詰めを待っていたのでしょうか❓

此処にきて友達も城に夢中になり過ぎて観光をしていないのに気がついたようです。


この先に木下藤吉郎が築いた城がありますが、今回は断念します。

時間的にも仕方のないことなので…

さて、下山しましょう。

ん?

こちらのルートに行けば何があるの?

ということで向かいますと…

えっ?

えっ?何かあるぞ❗️

友達が垂涎なものが見えるぞ〜⁉️

曲輪だ!

こんな広い曲輪が隠れていたのかっ⁉️

見える❗️

私にも見えるぞ❗️


わかりやすくするために一旦、通り過ぎて

下から眺めますと搦手口の石垣が❗️


下から虎口を見ると…

この辺りの曲輪に詳しい説明が無かったのでよくわからないのですが…

どうなってんの、これチーン


友達と二人で考えた結果…

🟥ルート、🟦ルート、中央の石垣は登り石垣

という3つまで絞られました。

え?最初に何個の説が出たかですって?

最初から3説だとでもいうんですか❗️ムキー


とりあえず曲輪を登ります!

と、三ノ曲輪でした。

その上が二ノ曲輪でした。

はぁ?

どうなってるんだ?

私が最初に山ノ下の城から登って最初に遭遇した曲輪は三の曲輪を飛び越えてニノ曲輪だったってこと?

では山ノ下の城が落として攻めあがるといきなり二ノ曲輪なのか?

それとも姫路城みたいに敵が三ノ曲輪に攻め込むと、勢隠曲輪から出兵して桜橋を渡って敵の背後を突いたり、

三ノ曲輪を突破して三国堀おれのある曲輪まで貫き直進、もしくは百間廊下の方に攻め込むと三国堀奥にある隠し門から出兵して背後を突く仕掛けのように、

ニノ曲輪、本丸でぐずぐずしていると三ノ曲輪から出兵して敵の背後を突く仕組みなのでしょうか?

とりあえず無事に下山できました。

これはいろいろと調べた結果…

あぁ、調べたのは友達ですよ。

一応、名誉のために。

カラタチらしいです。

♪カラタチの花〜が咲いているー

のカラタチということでした。

天晴れ、友達、大手柄武将です。


ちなみにこの城に到着したのは09時14分

下山して駐車場に着いたのは13時30分過ぎ

4時間と少し。
早いじゃないかっ❗️

さて、この旅において
初めての観光へ向かいます🤣

さて、最後に今週の出来事を持ってきました。
ちょっと本を2冊買ったんですよ。
本はいつも買っていますし、本を買っていなかったら今頃、数百万円は貯金できているのでは…
さて、2冊のうちの1冊を紹介しましょう。


楽しそうな本でしょう❓

まぁ、あえて言うなれば海外のことには興味無いので知らん❗️

日本のことは7割くらいは知っていましたが、

まぁ、都市伝説はわりかた新しいにも拘らず、内容が少し少しずつ違ったりしますが、

古くから脈々と伝えられてきたことなどは、私が聞いていた話とは違っていたりしました。

その中でも比較的新しい山梨県の諏訪神社にまつわる話は昔からの言い伝えもありますが、

文明開花の明治、鉄道が通ってからの恐怖伝説が今でも語り草になっています。

と言うか、今でも天下のJR様々が恐れて、

この神社に御神酒などを献上しています。

それでも私の聞いた話とは微妙に違ったりしていました。

ちなみに表紙の写真ですが、これは長崎にある大変に美しい島で、

比較的新しい私のブログ
「冒険隊が行く❗️」55、56に出てきた島で
56の最後の方で出てきた池と同じ場所です。

ただ、全体を通して感じたのは
かなり盛ってる❓

だって対馬のネタがあるのですが、
「いや、私はもっと簡単に行けたで❓」
「案内がいなくても(超方向音痴の私は2回目で)探せるで」(旅行記95・2022年4月21日)
って思ったんですよね。
とは言ってもお墓に向かっていたタクシーが滅多に車が来ないところで…
しかもタクシーがバックして事故したんですけどね。
そう言う意味では祟りはあるかも。
それとルートで行ったら問題ないのですが、普通のルートでは観光地ではないために途中で道が見えないようになっています。
私の1回目は最初から普通のルートではなく、地元のタクシーの運転手も恐がって行かないので正式な場所を知らない運転手が多く、違う神社に案内されて、そこから一人「違うやんけっ❗️」って言いながら道なき道を進んで行きました。
いいですか?
道がない山に入っていくとどうなるか、
方向感覚が無くなるんですよ。
それでどの方向、景色を見ても見たことがあるような、まったく見たことが無いような…
それで私は戻れなくなってしまい、遭難の危険もありましたが、運良く登山ルートに出て戻れました。
すなわち知らない人が甘い感覚で登山ルートから外れるとそのまま帰れなくなる可能性がある危険地帯⚠️であります。
もちろん携帯電話なんか通じません。
私的には知っているところが多かったですが、こんな話、説もあるのか…と思ったりして、買って損はなく、楽しい本でした。