冒険隊が行く 64 石垣だらけの城 | 日本人よ、蜂起せよ!

日本人よ、蜂起せよ!

神社、オモロイこと、この二本柱が基本です。
最近は新しくお城が追加されました。
他は幹に生えた枝みたいな感じです。

愛国者ですが極右ではありません。

精神世界やらお祈りやら賭け事とか興味の無い関連から「良いね」されても、そちらの部屋は訪れませんから。

いやぁー、暑いですね❗️
私、仕事に行くとめっちゃ寒いんですよ。
魚屋か?
アイスクリーム屋か?
っていうくらい寒い🥶ので、
慢性的な寝不足な私は大変によく眠れます
[布団]ε¦) ..zzZZ
客商売ですから苦情がでないように仕事しなくては…💤

っていう事で今週の出来事でもないんですけど、どうしても皆さんに知ってもらいたい❗️
そして他の人にもお勧めしてほしい映画があります。
久しぶりに日本映画で…
なんて言うのかなぁ…感動?
いや、感動とも違うなぁ。
とにかく心に残る映画です。
正直、外国映画も日本映画も駄作ばかりで観に行きたいと思うような映画が無かった7月初旬。
もう二、三ヶ月も二千円出してまで観たいと思うような作品が無く、しかし、この日は夜までヒマ〜。
困ってとりあえず時間がいい感じで潰せる映画を探していると
「あれ、日本の怪談映画?」
って思い、内容を読んでみると…なんだか、退屈そうな映画。
「なんじゃこれは…」って思いながら評価を読んでみると…
めっちゃ評価が高い❗️
高すぎる❗️
「美しい映画」
「見終わると山鹿市に行きたくなります」などなど…
まぁ、退屈だったら寝たら💤いいか、と思いながら行きました。
一昔前まで映画で言われていた事は「本編は観なくていい。予告編が一番面白い」
今は予告編も面白くない。
今回紹介する映画もそうなんですけど、子供とかが観にくるような映画じゃないんですよ。
大人の私でも他に見るものが無いから来ただけのような映画。
そんな映画の予告編にアニメ映画の予告編がいるか⁉️
長々とつまらん子供映画の予告編されて…映画館、ボケか?
それはともかく、この映画のストーリー紹介としては妻の骨壷を抱えたむさ苦しいオッサンが熊本県山鹿市に流れつくところから始まります。
歩いているだけなのにお風呂の入浴券をくれたり、仕事から住むところまでめっちゃ面倒を見てくれる人がいたり…
この辺りは「ほんまにそんな人ばっかりやったら、も山鹿市に移住するわっ!」
ってツッコミながら
あぁ、やっぱりこんな映画、観にくるやなかった…
ところが
ここから先がおもしろい❗️
亡くなった妻と瓜二つの女性が現れるところから急におもしろくなっていきます。
観終わった感想としては
正直に言って内容、映像共にそんなに美しい映画とは思わなかった。
映像の美しい映画では市川崑とか篠田正浩の映画の方が数倍以上、美しい映画に仕上げています。
内容もどちらかというとあっさり系淡白な感じ?
しかし…
山鹿市、行きたくなった❗️🤣
いや、一回か二回は行っていますし「あぁ、この場所は知ってる」「あの建物って明治から戦前にかけての会社の建物跡かと思ってた(入り口が建物の平面ではなく、角位置にある)」と思いながら観ていたんですけど…
感動とか驚きとかは無く、
心に残る映画です。
そう、心が暖かくなる映画❗️
「骨なし灯篭」
たぶん上映されているのは熊本県と兵庫県だけで1日一回だけの上映。
兵庫県の上映が終わったら熊本県以外は終了なのか、あるとしたら被災した県じゃないかな。
女性が頭に灯篭を乗せて踊るのは知ってはいましたけど、日本の何処で行われているかも知らなかった。
また、山鹿に足を運んでみたくなりました。


先週からの続きです。

朝からお城です…(TωT)神社は?古墳は?

皆さん、この像は誰かご存知ですよね。

はい、正解❗️です。

私を褒め称えるために作られた像です。

(誰なん?今見返して上杉謙信だと思ってた…)

私はニュースで橋が完成したと聞いていたんですよ。

橋を渡ると…

通り抜けできません…╭( ๐_๐)╮

た、確かに橋は渡れましたよ、橋は!

通り抜けできなければ意味ないじゃん❗️


ここはほぼ全員が撮影する所ですね。


この建物で100名城か続100名城のハンコを押します。

私は御城印はやっていないので本当かどうかは知りません。


この鱗紋みたいな階段にちょっと見惚れちゃいました💖デレデレ


だけどこの城、平城とはいえ、無茶苦茶石垣が多いです。

どれだけ石を積んでるんだよ。


石垣に使われた手水石,下に説明板があるのに友達はスルーしようとします。

友よ、パンフレット、縄張り図をくどいほど見ながら進むのに、なぜ看板をスルーする?


これは美しい風景です❗️

ひょっとしたらこの城で一番綺麗なところかもしれません❗️


はい、ご存知旗本退屈男

じゃないわ💦

この城も3回か4回ほど来ていまして、飽きてきて油断しました。

登り石垣です。

なるほど、登り石垣の突き当たりはこうなっているのか。

だけど最終的には登り石垣だったかもしれないけど、何か階段状なんですよね。

登り石垣と使用される前には、更にこの上に「山ノ下」の城として最終的な籠城できる曲輪か、

上からの攻撃から本丸を守るための曲輪を作ろうとしていて、そこへ登る階段だったとか❓

素人考えですが、出石城にも本丸の上に稲荷丸があるように…。

これだけの規模の登り石垣が必要なのか?と思いますし。


横矢掛があるとしても、これだけの広い階段、

攻め込まれたら落城確定じやないのかな。

それともこの広さになったのは徳川の世になってから?

とにかく広すぎて、石垣が多すぎて…

私的には何回か行くと食傷的というか、煮えきってしまうんですよね。

その辺りが石垣の見方とかをわかっていないからなんでしょう。


これは…かってに井戸跡と確定します!🤣


おや、あそこにも巻き石垣が❗️


これは有名な巻き石垣です。

あの…よく勘違いされている方を見るのですが…

☝︎は巻き石垣。


巻き石垣を遠目に見ます。

天球丸は巻き石垣の上にある曲輪です。

確かに球のように丸っこいけど

天球丸は人名前であって、

石垣補強のための巻き石垣とは違いますよ。


しかし…

なんで面倒くさい丸にしたんだ 真顔❓ 

なんとなく登れそうだから敵兵が猫みたいに戯れつくと思ったとか?

そんな愉快なことを考えてお城を作るから兵糧攻めにあうんだよ❗️


って「戯れつく」で確定になってるよ🤣


これは公開する週の月曜日のことなんですけど

まだ一度しかお会いしたことのない城友さんから届きました❗️

石川県かほく市だけど高松葡萄

美味しいっ❗️🤣っ🍇