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1つの世界に無数の感覚
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以前、通っていた施設に
私の籍がまだ残っているという事で
行くか辞めるかを決める為に
面談に行きました。
３か月前、事前電話にて
「どうするか決める為に面談に行くけど、
辞める方向で考えている」
という旨を伝えていたし、
「書類などの準備もしておきます」
という返事も頂いた上で行きました。
私の
「以前、このような事がありましたよね？」
という質問に対し、
「忘れました。覚えていません」
だとか
私の質問の内容に全く触れず、
話を変え、唐突に
「じさくさんだけ特別に作業から外されていましたよね？」
と言われたので
「目が痛くてできない作業があったので、外されていました。
それは会議で決まった特性配慮じゃないんですか？」
と答えたら、相手は
「でも、じさくさんだけ特別扱いでしたよね？
じさくさんだけ特別扱いする事はできません」
と言ってきたので
「私は、自分を特別扱いしてほしいと思ってないし、
そんな要望も出していません。
あとから特別扱いとか言い出すのは、おかしくないですか？
職員が決めた事の責任を私に押し付けられても困ります。
私の他にも、できない作業から外されてる人はいます。
仮に、私を特別扱いしたのであれば、
そのようにした施設や職員のミスなんじゃないですか？
それを、後々に私に押し付けるのは、おかしな話だと思います」
って言っちゃった～～～～～。
本当にそう思うもん。
この人、本当にびっくりするよ。
こちらは建設的な話をしたいのに、
話を曲げるし、
自分の事棚に上げるし、
具体例出さないし、
忘れました、分かりません、覚えてません、で逃げる。
質問に対し、答えずに質問で返してきて、
そのまま質問をされ続け、話を逸らしていく。
結局、相手は何が言いたいのかすら言わない。
全く話がかみ合わない。
話は１ミリも進まない。
さすがに、呆れてしまい、
話を続ける気にも、話すを戻す気にもならず、
「辞めまーす」
で、終わった。
かと思ったが・・・。
「辞めるための書類があるかないか分からないので
あったら、連絡か郵送します」
と言われたんだけど、
この一連の対応している人、
施設の最高責任者ですよ。
その人物が、施設の利用者が退所する際の
必要手続きについて、何１つ把握していない。
しかも、事前に、
「辞める事を前提に、必要な書類準備しておきます」
と言った本人ですよ。
突っ込みどころ満載過ぎて、呆れてしまった・・・。
サッパリ辞めたくても、サッパリ辞めれないじゃんね。
この最高責任者、
以前からダークな噂しか聞かないけど
ここまで斜め上だとは予想外でした。
結局ダークだった・・・。
でも、このような、
職員のミスを利用者に押し付けるという行為は、
実際に多々見てきたし、経験してきたけど、
理解や認識の乏しい障害持たれてる方だとか、
その事実に気づかず、言いなりにされてる利用者は
自分で、その状態に気づかないし、
だからこそ、SOSを出せない。
結局、施設職員は、
うまく意思疎通ができない利用者と接する事は
ストレスがたまるのかもしれない。
そのストレスを利用者にぶつけ、
口先や力づくで丸め込み、
施設の運営が何も問題ないかのようにふるまう。
詳しくは書かないけど、見てきた限り、
実際、施設内で虐待に近い理不尽な事は
多々横行していると思います。
私の周りは、そんな事に気づいて心を痛めながらも
「行かなきゃいけないから行く」
と、嫌々通う方もおられました。
このような施設で働く職員にとって
働く事がストレスになるなら、仕事を辞めたら良いと思う。
そのストレスは、利用者を追い込む原因にしかならない。
「私は福祉の仕事に従事してます」
というプライドがそんなに大切ですか？
「自分の導きで利用者が成功したら嬉しい」
ここに辿り着くまでの努力は相当だと思います。
しかし、その“利用者の成功”を
利用者を脅したり、命令、権力で勝ち取っていませんか？
それは、おかしな話だと思います。
利用者の目の前で、利用者の悪口をコソコソ言っていませんか？
悪口を言われている利用者が、その現実に気づかないとしても、
それを現実に見て聞いて理解している他の利用者は存在します。
コソコソ悪口は、どんな職場にもあると思います。
しかし、福祉事業所です。
どんな職場よりも、
言動にシビアにならなけらばならない場所ではないのですか？
認識のない職員は辞めて頂きたい。
それは、利用者の成長の妨げにしかならない。
職員にとっても、己に負担が返ってくる職場でしかない。
私は、そう思う。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
個人的に、ここの施設に文句はないけど
責任者のやり口には問題があると思う。
あと、実際に見てきた事実は消せないよね。
そんな時間を過ごしてきた私だけど
ここまで書くのに１時間かからないし
言葉も出るようになった状態は
復活の証拠だね～。
だから、前回記事の復活宣言は妥当かしら。
ふふふ。