『やさしいブログの作り方』の松田です。
新年、最初に会った人は、昨年出版した「天然温泉松田の湯♨️」の生みの親、わしずあゆみさん。
わしずさんのご実家と私の自宅が近所ということもあって、帰省されているタイミングでランチをご一緒してきました。
彼女は今、女性の生き方・働き方・人生迷子の方たちを望む方向へナビゲートするお仕事をされています。
そんな彼女であっても、「相手のことなら手に取るようにわかるのに、自分のこととなると、はたとわからなくなって・・・」とおっしゃっていました。
自分のことであるが故に、難しく考えてしまいがちになるのは、ごく自然なことです、人間とはそういう生き物です(笑)
だからこそ人と話すと、自分を客観視・俯瞰視することができるし、逆に言えば人と直接会って話すことで、自分の本質や根深に抱いている本心が引き出されるのだと思います。
「やりたいことがあるのにできないのはどうしてか?」
彼女自身はそれを、「私はまだまだ濁っているなぁ」という表現をされていましたが、自分のお湯が濁っているかどうかは、他人のお湯と見比べないとわかりません。
他人のお湯と自分のお湯を見比べるのは、決して優劣をつけたり、勝ち負けをつけるためではありません。
他人のお湯の状態を知ることで、今の自分のお湯の状態がわかるのです。
・正しい/間違っている
・良い/悪い
・優れている/劣っている
といった二元論的な結論は不要で、「私はこれでいい」がわかれば十分なのです。
「やりたいことがあるのに、ぐるぐるしてしまいがち」な方はぜひわしずさんのブログを読んでみてくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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