自称投資家元シンガーソングライター松山栄一の写真・アニメ・時事ネタ他なんでもアリの超ウルトラ基地 -14ページ目

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西武池袋線

 

運用車両:西武30000系

 

 

 

 

電通グループ、従業員約3400人を削減へ-海外事業の不振で

電通グループは14日、海外事業に従事する従業員の8%にあたる約3400人の削減実施を決定したと発表した。メモ

 

 発表資料によると、対象は海外拠点のヘッドクオーターとバックオフィス部門。ビル

 

構造改革に関して、新たな重要な決定や変更があった場合には速やかに公表するとしている。 

 

電通Gは2月に海外事業の構造改革や費用計上の見込みに関して発表。

 

構造改革費用として今期(2025年12月期)に500億円を見込んでいたが、費用認識時期の精査などの結果、現時点では約270億円になる見通しで、残りの多くは来年以降に計上する予定としている。 

 

同社は13年に英国の広告会社、イージス・グループを当時のレートで約4000億円で買収した。お金

 

その後も積極的に合併・買収(M&A)を仕掛け、海外事業を強化してきたが、のれんが膨らんだ。叫び

 

24年12月期には、欧州・中東地域や米州地域におけるのれん減損損失として約2100億円を計上した。 

 

五十嵐博社長は、海外事業について「包括的かつ戦略的なパートナーシップを含めたあらゆる選択肢を検討」すると、14日に発表した声明で述べた。

 

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戦術忖度が通用するのは日本のみってことだよなぐぅぐぅ

 

どんだけ癒着しているのか分からないなドクロ

 

海外ではまるで通用しないってことだもんなひらめき電球

 

電通グループ、従業員約3400人を削減へ-海外事業の不振で(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

日経平均株価 反発で729円高

15日の日経平均株価は、前日比729円05銭高の4万3378円31銭と反発。TOPIX(東証株価指数)も同49.73ポイント高の3107.68ポイントと上昇した。両指数ともに13日の終値ベースの史上最高値(日経平均は4万3274円67銭、TOPIXは3091.91ポイント)を塗り替えた。TOPIXは初めて3100ポイント台に乗せ、取引時間中の高値も更新した。朝方は、現地14日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値4万2845円(大阪取引所清算値比225円高)にサヤ寄せして取引を開始。戻り待ちの売りに上値を抑えられる場面もみられたが堅調に推移。日経平均は午後3時22分に、同756円17銭高の4万3405円43銭を付けるなど、取引終了にかけて強含み、心理的なフシ目の4万3000円を回復した。市場では「短期的な過熱感を解消しつつ堅調な展開が見込まれる」(中堅証券)との声が聞かれた。東証プライム市場の出来高は21億6544万株、売買代金は5兆6113億円。

 

騰落銘柄数は値上がりが853銘柄、値下がりは703銘柄、変わらずは66銘柄だった。業種別では、全33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落した。

 

8月15日(金)の主な数値

 

日経平均株価 4万3378円31銭(前日比+729円05銭アップ 

 

東証株価指数(TOPIX) 3107、68(前日比+49、73アップ

 

東証プライム市場の出来高 21億6544万株

 

売買代金 5兆6113億円

 

日経平均は729円高と反発し終値ベースの史上最高値、TOPIXは取引時間中と終値を更新=15日後場(ウエルスアドバイザー) - Yahoo!ファイナンス

ウルトラシリーズ『大自然・海』 第1761話

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撮影地:千葉県匝瑳市野手浜海岸地区

悲劇の古代都市「白いジャガーの地」、ついに特定か。300年に渡る探求に大きな進展

16世紀、スペインによる植民地化に1世紀に渡って抵抗を続けたマヤのラカンドン・チョル族。ひらめき電球

 

彼らが最後の拠点として構え、散った伝説の地、「白いジャガーの地(サク・バーラン)」と思われる遺跡が見つかった。サーチ 

 

マヤ族のラカンドン・チョル族は、1586年にスペイン軍の侵略を受けて都市ラカム・トゥンを失い、ジャングルの奥深くにあるサク・バーランへと避難。

 

そこで110年もの間独立を維持し、ヨーロッパによる植民地化に対する先住民抵抗の象徴となった。

 

だが1695年にペドロ・デ・ラ・コンセプシオン修道士が率いる探検隊によってその所在をスペイン軍に通報され、間もなく軍による壊滅的な攻撃を受けた。

 

その悲劇から、この場所は「悲しみの聖母」を意味するヌエストラ・セニョーラ・デ・ドローレスと改名され、荒廃の末に1721年には忘れ去られた存在となった。

 

しかし、サク・バーランの存在は侵略当時に書かれた文書や書簡に残されており、ラカンドン・チョル族間で語り継がれる「伝説」となっていった。!! 

 

サク・バーランはどこにあるのか。

 

多くの考古学者たちがその謎に挑んできたが、300年もの間見つけられずにいた。

 

だがこのほど、サウスカロライナ州ウィンスロップ大学のブレント・ウッドフィル博士と、日本の立正大学の白鳥祐子博士が共同で率いる多国籍のプロジェクトチームがその場所を特定したと発表された。パソコン 

 

メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)の報告によると、この発見にはINAH研究者のホスエ・ロサダ・トレドの情報分析が大きく役立ったという。

 

彼は当時の記録とコンピュータ上で様々な地理空間情報を重ね合わせる地理情報システム(GIS)を用いて予測モデルを作成。

 

その結果、モンテス・アスレス生物圏保護区内であると予測が立った。目

 

そしてロサダ・トレドは、スペイン人修道士ディエゴ・デ・リバスが1698年に書いた、サク・バーランへ向かう詳細な道中記に注目。

 

それには、サク・バーランはチアパスを流れるラカントゥン川の湾曲部にある平原に位置しており、都市部からラカントゥン川まで兵士たちと4日間歩き、続いてラカントゥン川とパシオン川の合流点まで2日間カヌーで移動したと記述されていた。

 

こうして、修道士らが生活に必要な荷物を運んでいたことを考慮しながら、遺跡の近似位置が導き出された。 

 

その地点の調査にあたったチームは、現在のメキシコとグアテマラの国境近くにあるハタテ川とイスカン川の合流点で建築遺構を発見。

 

これらの遺構は、マヤの建築様式を踏襲しており、サク・バーランに関する当時の記録と一致していた。

 

その後彼らは2回の調査を行い、遺跡の地図作成と年代を決定するための試掘調査を実施した。

 

具体的な調査結果は今後発表される。 

 

ロサダ・トレドはUS版ARTnewsに、「これら全ての変数を組み合わせることで、サク・バーラン遺跡が位置する可能性のある大まかな範囲を特定することができました。人生で最も困難な野外調査でしたが、最終的に私がマークした地点でまさに考古学的証拠を見つけたのです」と、発見の喜びを語った。

 

悲劇の古代都市「白いジャガーの地」、ついに特定か。300年にわたる探求に大きな進展(ARTnews JAPAN) - Yahoo!ニュース