まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
念願のお店に初訪問
についてのお話です
前回の続きです
久しぶりの
都内巡りの旅で
門前仲町を訪れました
深川不動堂と富岡八幡宮で
お参りしました
まだまだ時間があるので
このあたりを
散歩することにしました
問題は
どっちへ歩いて行くか
西へ行くと
東京駅方面です
そっちは何度か歩いているので
今回はパス
東は千葉方面です
面白そうなものがあるのか
よくわからないので
そっち方面は次回にしました
南へ歩いて行くと
月島です
もんじゃ焼きを食べる気分では
なかったので
こっちも次回へ
（月島で一度もんじゃ焼きを
食べたことがあります）
北へ行くと
清澄白河です
清澄白河には
行ってみたいお店が
ありました
そのお店目指して
北へ向かって
歩き始めました
清澄白河駅までは
地下鉄で1駅です
小春日和のなか
のんびり歩いて行っても
あっという間に着きました
そして
目的のお店の前に到着
そのお店とは
「ブルーボトルコーヒー」
です
ブルーボトルコーヒーが
日本の清澄白河に上陸したのは
10年ほど前です
できた当時は
すごいにぎわいだったので
少し経ってから
行ってみました
ところが
お店の前には長～い行列が
できていたので
泣く泣くあきらめて帰った
という過去がありました
その後東京の各地に
ブルーボトルコーヒーのお店は
できましたが
まだ一度も味わうことは
ありませんでした
着いた時間が
ちょうどお昼ごろだったので
『また、混んでたらどうしよう』
という思いもありました
が
店の前に行列はありませんでした
店内に入ると
席はけっこう埋まってましたが
まだ座れる席はありました
どんなコーヒーがあるのか
まったく予習せずの訪問です
いくつか選べる
ドリップコーヒーがあったので
酸味があるコーヒーを店員さんに
聞いてみたら
エチオピアとメキシコのコーヒーを
勧められました
エチオピアのコーヒーは
スタバでも飲んだことがあるので
メキシコを選びました
飲んでみたら・・・
あまり酸味を感じない
こんなものなのかな
と思ってました
ところが
コーヒーの温度が下がってくると
わたしお気に入りの
酸味を感じられるようになりました
『コーヒーの温度が熱いうちは
味はよくわからない』
というのを忘れてました
店内は高さもあって
すごく広々とした空間です
スタバの店内とは
また違った雰囲気です
コーヒーを楽しみながら
しばらくボーっとしてました
今回楽しんだコーヒー以外も
また飲んでみたい
と思いながら
お店を後にしました
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清澄白河の旅は
まだ続きます
ブルーボトルコーヒーを出て
少し歩くと
面白そうなところを見つけました
次回でお話します