まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
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1つ前のお話はこちら
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今回は
200年前の東京
についてのお話です
2回にわたって
都内散歩についての話を
続けてきました
前回は清澄白河にある
ブルーボトルコーヒーで
コーヒーを味わいながら
ゆったりとした時を過ごした
というお話をしました
ブルーボトルコーヒーのお店を出て
目的もなく
清澄白河駅の方へ
歩いていきました
すると
人がけっこう出入りしている
建物を見つけました
「江東区深川江戸資料館」
という建物でした
面白そうなので
入ってみました
海外から来た観光客の方も
見学していました
海外の方は
どうやってこの資料館を
見つけるんでしょう
わたしは
こんなところに
江戸の資料館があるなんて
今の今まで知りませんでした
日本のパンフレットに
載ってるんでしょうか
日本のことを知りたいと思う
海外の方には
楽しめる場所かもしれません
建物の中には
江戸時代末期の
深川の街並みが
実物大で再現されてました
1日の移り変わりが
音響や照明などで演出されていて
わたしが入ったときは
夜の江戸でした
犬の鳴き声なども聞こえてきて
ちょっと寂しげな感じでした
このあと灯りが点いて
昼の江戸になりました
江戸時代のお寿司の模型が
展示されてました
写真ではわかりづらいですが
今のお寿司に比べると
シャリがでかい
3つも食べれば
お腹いっぱいになりそうです
調べてみたら
江戸時代のお寿司は
現在の約2倍~3倍ほどの大きさで
一口では食べきれないほどでした
食べやすいように
半分に切って2個1組で
提供されるようになったのが
現在の
2貫1組の元に
なってるんだそうです
すっかり
江戸気分を満喫することが
できました
初めての街を散歩すると
こういった予期しない出会いがあるのが
いいですね
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和食・洋食と
いろんな食べものを
毎日食べています
たまに
中華料理を
無性に食べたくなるときがあります
次回でお話します




