まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
東京下町散歩
についてのお話です
散歩するのが
大好きです
知らないところを散歩すると
いろんな発見があります
車で通っただけだと
見過ごしてしまうところも
歩いてみると
『えー、こんなところに』
みたいなのが
たくさん見つかります
東京都内にも
そんなところが
まだまだいっぱいあります
というわけで
久しぶりに
都内散歩に行ってきました
今回選んだところは
江東区の門前仲町です
江戸時代に
永代寺というお寺があって
その門前町として発展しました
永代寺は無くなりましたが
富岡八幡宮や深川不動堂の門前として
にぎわっています
深川不動堂には
思い出があります
4年ほど前に
初めて写経したところです
その時書いた字が
下手に思えて
習字をするようになりました
（子どものとき以来です）
今でも習字は続けてます
地下鉄の門前仲町駅から
歩いてすぐのところに
深川不動堂はあります
（真言梵字壁）
仏様の力で守られてる
感じがします
本堂でお参りしたあと
内仏殿へ行きました
多くの仏様がお祀りされていて
すごく安心できる空間です
以前写経した部屋もありました
（今回写経はしませんでしたが
また別の機会に）
深川不動堂の隣に
富岡八幡宮があります
毎年8月15日には
江戸三大祭りの一つ
「深川八幡祭り」が行なわれます
ニュースで見たことはありますが
まだ生で見たことはありません
富岡八幡宮は約400年前に創建され
「武運長久の神」
「厄除け開運の神」
として信仰されています
深川不動堂と富岡八幡宮にお参りして
守ってもらってる感が
すごく強くなりました
まだ時間はあります
このあと
どこへ行きましょうか
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門前仲町をあとにして
北上することにしました
そこには
わたしの好きなものがありました
次回でお話します