まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
会社帰りの映画
についてのお話です
今まで映画を見る場合は
休みの日に
家の近くの映画館へ
出かけてました

でも
今回見たい映画が
家の近くでは上映されて
いませんでした

その映画とは
レッド・ツェッペリンの映画でした
レッド・ツェッペリンが
どのように結成されて
どうやってスターの座に
昇って行ったのか
過去の演奏シーンも
詰まっている
という映画です
『これは見ないといけない』
と即決しました

昔
わたしがまだ高校生のときに
レッド・ツェッペリンの「狂熱のライブ」
という映画が上映されたことがあります
そのときは『見たい』
と思いながらも
見に行きませんでした

そのころは今ほど
行動力がありませんでした

(あとになってビデオで見ました)
そんな過去があったので
今度は絶対映画館で見ようと
思いました

上映する映画館を調べてみたら

どこでもやっている
というわけではありません

いつも見に行く
映画館ではやっていませんでした

都心まで出かけて行って
見るしかありません

そこで思いついたのが

『会社帰りに見れないか』
ということです

会社が終ってから行っても
間に合う映画館を見つけました

場所は日比谷です
東京ミッドタウン日比谷の中に
あります
初めて行きました
いつも行ってる映画館とは違って
規模が段違いにデカいです

人もたくさんいました
今回はいつもと違って
IMAXが採用されている
映画館でした
IMAXとは

スクリーンが大きくて
映像がきれいで
すごい音響システムが
採用されていて
臨場感が
半端ないんだそうです

ただ
その分料金も割り増しです

確かにスクリーンが大きくて
音も自分の周り全方向から
大迫力のサウンドが
襲い掛かってくるような感じでした

家に帰って
レッド・ツェッペリンの楽曲を
再度聴いてみたら
音がショボく聴こえました

席は満席でした
限られた映画館で
上映回数も少ない
からだと思います
観客はほぼおじさんでした

ほとんどが50代から60代
みんな学生のころに
レッド・ツェッペリンを
聴いてたんでしょうね

演奏がすごく
かっこよかったです

映画の帰り
久しぶりに
夜遅い電車に乗りました

いつもの夕方の乗客とは違って
お酒を飲んできてゴキゲンの
若い人が多かったです

(金曜日でしたし)
いつもだったら寝てる時間に
家に帰りました

たまには
仕事帰りの映画も
いいですね

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次も映画つながりです
別の映画も見に行きました
この映画もすごい迫力で
ハラハラドキドキでした
次回でお話します