まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
ハードロック
についてのお話です
小学6年生のときに
ビートルズを知ったのがきっかけで
洋学を聴くようになりました

それまで聞いていた音楽は
TVから流れてくる歌謡曲
だけでした

中学生になってからの
わたしの音楽の中心は
ビートルズでした
(クイーンやキッスなども
聴いてましたけど)
家で勉強しているときも
ヘッドホンで洋学を聴いてました

そのときに気づきました

自分はハードな音楽の方が
好きだ

ということを
ハードな音楽を聴いていると
ノリノリで勉強が進みます

(進んでるような気がしてた
だけかもしれませんが)

静かなバラード系の音楽を
聴いているときは
あまりトキメキませんでした

(今ではバラードも大好きです)

高校生のときに
わたしが望んでいた
ハードな音楽に出会いました

それが
レッド・ツェッペリンです
学校の友達に
教えてもらいました
その友達は
洋学のことがとても詳しくて
ギターの弾き方も
教えてくれました

中学生のときにも
レッド・ツェッペリンを聴いてる人は
いました
でも
そのころはまだ
そんな音楽を理解できませんでした
聴いてみても
「ちょっとわからない」
といった感じでした

高校生になったら
わたしも成長したんでしょうか

よくわからなかった音楽
だったのに
すんなり受け入れられるように
なってました

とにかくハードです
ギターのリフが
かっこいいんです
耳に残ります

レッド・ツェッペリンを聴きながら
ノリノリで
大学の受験勉強をしてました

その後も繰り返し何度も
聴いてました

でも最近は
あまり聴かなくなりました

ハードな音楽を
ずーっと聴いてると
疲れるようになりました
年を取ったから
なんでしょうか・・・

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レッド・ツェッペリンの映画が
公開されるって知って
『これは見なければ』
と思い立ちました
次回でお話します