まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
電車遅延のその後
についてのお話です
会社からの帰り
電車が突然
止まってしまいました

たまたま座れたので
『そのうち動くだろう』
と本を読んで待っていたら

2時間も経ってしまいました

まだ動く気配は
ありません

『別の交通機関を使って
家に帰ろう』
とようやく決断しました

違う鉄道会社の路線で
ちょっと大回りして
帰ることにしました

それでも
家の最寄りの駅には
到着できません

妻に連絡を取って
到着した駅まで
車で迎えに来てもらうことに
なりました

会社と家の間は
定期券を使って通勤しています

利用している電車が
止まった場合は
振替輸送で移動できます
いつも利用している定期券で
別の鉄道会社の路線を通って
帰れます

運賃はかかりません

ただ
自動改札機を通っちゃうと
振替輸送にはならず
運賃が発生してしまいます

駅員がいる改札を
通らないといけません
振替輸送を使って帰る人が
たくさんいるので
駅員がいる改札は
当然長い列ができます

その長い列に並んで
改札を通り
電車を乗り継いで
遠回りをして
ようやく目的の駅に着きました

駅前には
わたしと同じように
振替輸送でたどり着いた人たちが
たくさんいました

バスを待つ人
タクシーを待つ人
車の迎えを待ってる人で
大混雑です
移動の途中で妻に到着時間を
連絡していたので
すぐに来るのかと思っていたら
なかなかやって来ません
途中の道が工事中で
時間がかかったみたいです
それでも何とか
家に帰ることができました
家に着いたときにも
止まった路線は
まだ止まったままでした
ずっと電車内で座って待ってなくて
良かったです
でも
運転再開までのおおよその時間を
駅員がアナウンスしてくれてれば
もっと早く帰れたのに・・・
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連休になると
多くの人が出かけるみたいです
いろんなところで
それがわかります
次回でお話します