まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
傘の水の切り方
についてのお話です
2025年の梅雨は
あまり雨が降りません

雨が降らないのは
いいんですが
(傘をさすのがキラいです)
真夏のような暑さには
耐えられません

ジメジメした暑さも
イヤなんですけど・・・

と
不満ばっかり言ってても
しょうがないので
本題に戻ります
傘を使った後
閉じる際には水を切ります

たまに
水を切らずに傘もたたまずに
電車に乗ってくる人がいます

その人の近くにいると
足が濡れるので
止めて欲しいんですよね

さて
傘の水の切り方にも
正しい切り方と
間違った切り方が
あるんだそうです
傘をトントンと地面に当てて
水を切ったり
傘をブンブン降って
水を切る人もいるかもしれません
わたしも
長い傘を使っているときは
その方法で水を切ってました

この方法だと
傘にダメージを与えるみたいです

傘のハンドルやシャフトの部分に
大きな負荷を与えるので
何度もやってると
傘が壊れる原因になります

傘を閉じてからクルクル回して
水を切るのもダメなんだそうです
傘の骨を束ね止めるパーツや
親骨と受骨のジョイント部分に
大きな負荷を与えるんだそうです
これも続けていると
骨が損傷したり
天頂から雨水が入り込んで
中棒を伝って落ちる症状が
生じることがあるそうです

雨水が中棒を伝って落ちる
のは経験したことがあります

確かに傘をクルクル回してました
もう
傘が寿命なのかと
思ってました

では
正しい水の切り方とは・・・
傘を開いたり閉じたりを繰り返して
水を切るのがいいんだそうです
今はわたしも
この方法で水を切ってました

普段は折りたたみ傘を使ってるので
たたむ前に
開いたり閉じたりしていました
(もちろん、まわりに人がいないことを
確認してからです)
開いたり閉じたりするのは
傘の想定された動きです
だからこの方法ならば
傘にダメージは与えないそうです

今までは無意識に開いたり閉じたりして
水を切っていましたが
今後はこれが正しいやり方と意識して
やるつもりです

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暑い夏に
サッと食べられるものと言えば
ソーメンです
最近ソーメンにはまってます
次回でお話します