まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
牛たん
についてのお話です
仙台へ
行ってきました

仙台で有名な食物といえば
牛たん・ずんだ餅・笹かまぼこ
です
お土産屋さんをのぞいても
その3つがいっぱい並んでいました

今までも仙台へ行ったことは
ありましたが

牛たんは食べませんでした
値段が高いし・・・

わたしと牛たんとの出会いは
「牛たん・とろろ・麦めし ねぎし」でした
東京では有名なお店です

社会人になってから
初めて「ねぎし」で牛たんを食べました
牛たんのおいしさは
もちろんでしたが

麦めしととろろの組み合わせと
テールスープのおいしさに
大好きになりました

ただ
それなりの値段なので
たまにしか食べられませんでしたけど・・・

わたしの牛たんに関する記憶は
そのぐらいしかありません
仙台の街を歩いてみたら
牛たんの店が
やたらと目につきました

なんで
仙台でこんなに牛たんが
流行ったんでしょう

調べてみました

戦後、仙台はアメリカ軍の駐在が
多かったそうです

洋食で使われていた牛タンに注目し
「牛タン焼き」を考案した人がいました

当初は一部の愛好者には人気でしたが
まだ一般には知られていませんでした
その後、転勤族や単身赴任者の間で
評判となり
故郷に持ち帰って
そのおいしさが評判になって
全国に広がったそうです

まだSNSが無い時代でしたが
おいしいものは
広まっていくんですね

本場の牛たんをいただきました

牛たんが厚い

厚いのに柔らかい

歯で簡単に嚙み切れます
炭火焼の香ばしさも感じます

牛たん定食に添えられている
辛いのが・・・

青唐辛子の南蛮味噌
なんだそうです
辛いけどおいしい

牛たんの油っぽさを
スッキリさせてくれます
「ねぎし」では定食にとろろが
標準で付いてましたが
こちらでは
別に頼むみたいです
今回の旅で
牛たんを2回食べました

また
食べに行きたいです

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お米のブランドによる
味の違いが
よくわかりません
わからなかったんですが
旅先で食べたご飯が
めちゃくちゃおいしかったんです
次回でお話します