まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
空
についてのお話です
大人になってからは
あまり空を見上げなくなりました
平日、会社への行き帰りでは
空を見ながらは歩きません

都心では
ビルがニョキニョキ建っていて
小さな空しか見えませんし

正面か下を向いて歩くのが
普通ですよね
空を見上げながら歩いていたら
絶対段差でつまづきます

(わたしの場合ですが)
空を見上げるのは
雨が降ってきたときぐらいです

都会を離れて
ビルなどの建造物が無いところだと
空を見上げることはあります

この前
孫と近くの公園に
遊びに行きました
広い公園で
芝生の上にテントを張って
楽しんでいる家族連れが
たくさんいて
わが家も簡易テントを
持っていきました
息子と孫は
公園の遊具の方へ
行っていしまったので
テントの中で寝転んでみると・・・
空が見えました

大きな空が
目の前いっぱいに
広がっていました

こんな広い空を見たのは・・・
初めてではありません

子どものときに
何度も見ていたのを思い出しました
小学生のころ
近くの友だちと外で
よく遊んでいました
そのころの遊びといえば
野球です
近くの空き地で
ゴムボールとバットで
野球をやってました

遊び疲れると
芝生の上に寝転んで
いろんな話をしてました
(なんの話をしてたかは
忘れましたけど)
そのとき
寝転んで見ていた空が
よみがえってきました

子どものころは
寝っ転がって空を見る機会が
何度もありました
芝生や草むらが
周りにいっぱいあったので
そんなことができたんでしょうね
大きくて広い空を見るのは
なんかいいです

悩んでいることとかは
全部どこかへ行ってしまいました

空を見ているだけで
癒される感じがしました

そんなに機会は無いですが
公園とかに行ったら
寝転んで空を見ようと思います
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ゴールデンウィークは
ホテルの値段も急騰していたみたいで
ホテルよりも安く泊まれるところに
人気が集中していたみたいです
次回でお話します