まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
カセットテープレコーダー
についてのお話です
カセットテープレコーダーとの
最初の出会いは
わたしが小学校6年生のころです
秋葉原で買いました
どういう理由で買ったのかは
まったく覚えていません

カセットテープレコーダーを
買ったのはいいものの
特に録音したいものは
ありませんでした

テレビのCMなどを
遊びで録音してましたが
当時コードでつないで録音する
なんて知識はありません

テレビの近くにレコーダーを置いて
そのまま録音していたので
周りの雑音がいっぱい入ってました

中学生になると
自分用のラジカセを買いました

そのラジカセで
ラジオを聞くようになりました

そのころは洋楽が大好きだったので
FM放送をよく聴いてました
わたしが好きなアーティストの特集があると
カセットテープに録音してました

勉強しながらも
ラジオを聞いてました

深夜放送も大好きでした
セイヤングとか
パックインミュージックとか
オールナイトニッポンとか・・・
深夜放送を聞くために
勉強してた感じでした

暗記ものの勉強は
ラジオを聞きながらでは
覚えらませんでした

レコードからカセットテープへ
たくさんダビングしました
レンタルレコード店ができるようになると
たくさんのレコードを借りてきて
カセットテープへダビングしてました

ドライブに出かけるときは

カセットテープをいっぱい積んで
音楽を聴きまくってました

このころが
カセットテープの絶頂期でした

その後CDが出るようになり
MDが出始めると
カセットテープの時代は終わりを迎えました

ラジカセを聞いてたころが
なつかしいですね
音楽を録音した昔のカセットテープは
まだ家にあります

カセットテープを聞くレコーダーは
もう家にはありません
テープの音楽は聞けないですが
捨てられずに残っています
----------------------------------------
ネモフィラを見に行きました
といっても
ネモフィラで有名な
あの場所ではありません
次回でお話します