まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
食べものの色合い
についてのお話です
「食卓(食べ物)は彩り良く」
って言われますよね
わたしは
あまり気にしてません

毎日お弁当を会社に
持っていきます

妻がお弁当をつくりながら
「また茶色いお弁当になった」
と嘆いたりしています
わたしは茶色一色でも
おいしければ
まったく気にしません

調べてみたら

食べものの色合いには
基本の5色があるんだそうです

基本の5色は
赤・黄・緑・白・黒
です
赤は肉や魚、緑黄色野菜など
黄は玉子、大豆製品、野菜、果物など
緑は野菜、果物など
白はごはん、うどん、乳製品、野菜など
黒は海藻、きのこ、黒豆など
で色合いを出すんだそうです
そういえば
幕ノ内弁当には
これらの食材が使われてますよね

色合いのことも
考えられていたんですね
まったく
気づきませんでした

彩を優先すると
結果的に栄養バランスが
整っていたということもあるようです

さらに
食欲増進効果や
視覚的なおいしさの演出効果が
合わさります
食べものの色合いは
けっこう重要だったんですね

食べもので
あまり登場しない色があります
青色です
「青い色の食べものは
食欲を減退させる」
と言われています
青い色の食材は
自然界にはあまり存在しない色
なんだそうです
寒色系の色を見ると
体温や血圧が下がって
血流が悪くなります
その結果
内臓の働きが鈍って
食欲が減退するそうです

確かに青い食べものって
見たことが無いし
あっても
食べたいと思いません

わたしにとって初めて
青い食べもの(飲みもの)
に挑戦する機会がありました
スターバックスで新たに発売された
「春空 ミルクコーヒー フラペチーノ」
です
上にのってるミルクムースが
青色でした
春空をイメージした色
なんでしょうか

青い色を目にすると
確かに食欲はわきませんでした

でも食べて(飲んで)みると
甘くておいしい

カップの底には
ストロベリーボールが入っていて
ストローで割ると
ストロベリーソースが溶けだします

かき混ぜていると
青・茶・赤の3色になりました
飲むところによって
味が変わるので
楽しく飲めました

でも青い色は
わたしには
もっと食べたい(飲みたい)
とはなりませんでした

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今でも
ビートルズは聞いてます
一番好きな曲は
と聞かれても
一つの曲をあげるのは
難しいですね
でも今年に限っては
この曲かもしれません
次回でお話します