まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
まわりからの評価
についてのお話です
「自分がまわりから
どう評価されてるのか」
って気になりますよね

気にならない人も
いるんでしょうけど

わたしは
すごく気になってる人でした

子どものころは
親からの評価が
気になりました
(当時はそんな風には
思ってはいなかったんですが)
良く評価されたい
という思いがあったんでしょう

いい子でいました
特に問題も起こさず
おとなしくしてました
評価が数字になって
明確に分かるのが
学校の通信簿です
いい評価をもらえるように
頑張って勉強しました

通信簿の評価が良ければ
親も喜んでくれます

今から振り返ると
親に良く思われたいために
勉強していたような気もします

まわりからの評価を良くするためには
嫌われてはいけません
嫌われないために
余計なことを言ってはいけません

自分を出してはいけません
自分を出して
相手に受け入れられなかったら
困ります

相手の話を
「うんうん」とうなずいて
いつもニコニコしていました

そうすれば嫌われずに
いい評価をもらえる
と思っていました

思ったような評価をもらえないと
あせりました

『どこが悪かったんだろう』
と不安になりました

『まだまだ頑張りが足りない』
と思って
無理やり頑張って
あれこれやりました
ここまで相手に合わせていると
自分が無くなります

自分の中身が
空っぽに感じました
すべてのことが
辛く感じるようになりました

どうしたらいいのか
わからず
本を読んだり

ネットで調べたりしました

心理のことなどを
いろいろ勉強しました

わかったことは
「まわりの人からの評価は
当てにならない」
ということでした

(あれだけ気にしてたのに・・・)
まわりの人たちも
自分の都合で評価しています
自分にとって
都合が良ければ
いい評価をします

都合が良ければ
です
だから
まわりの評価なんて
気にすることなかったんです

そのことに
ようやく気づけました

自分のやりたいようにやって
まわりの評価は気にしない

やっとそういう生き方が
できるようになりました

楽です
毎日が楽しくなりました

まわりからの評価は気にせず
やりたいようにやっていきます

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最近増えてきた
コーヒーのドリップパック
会社でも
たまに利用しています
次回でお話します