まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
毎日見かける外国人
というお話です
会社への行き帰りの
電車の中や

街を歩いているときにも

海外からやってきた
旅行客の方に
よく出会います

ほぼ毎日見かけます

休みの日に家の周りを
ウロウロしてるだけのときは
会わないこともあるけれど
会社へ行くときは
必ずと言っていいほど
海外からの旅行客に出会います

子どものころは
わたしの行動半径の中には
ほぼ外人さんはいませんでした
会ったことがなかったので
免疫がありません
たまーに見かけると
ドキドキした覚えがあります

そんな状況だったのに
毎日見かけるのが
当たり前になりました
時代は変わりましたね

海外からの旅行客は
日本にやってきて
お金を落としていってくれるので

国としては万々歳です

でも
旅行客がわんさかやって来る
観光地の近くに住んでる方は
たいへんです

生活のために利用している
電車やバスが

常に満員状態だったりします
満員のため乗れない
なんてこともありますよね

以前
鎌倉であじさいが有名な
明月院に行ったときのこと
開園前から参拝する人の
行列ができてました

お寺に沿って
行列は伸びていたんですが
反対側には一般の住宅がありました
そこに住んでる人は毎日のように
行列の中を出入りしなければならず
たいへんなんでしょうね
京都も観光客で
たいへんなことになっています
京都に関して
こんな記事を見つけました

京都の定番観光地から
日本人の観光客が減っているそうです

外国人の観光客が増えたので
日本人観光客は京都中心の観光地を避けて
周辺の穴場の観光地へ
移っているんだそうです

インバウンドに関する問題は
他にもいろいろ出てきそうですね

そういえば
わたしはまだ京都中心の
建仁寺や知恩院に
行ったことがありません

周りはほぼ外人さんの中で
お参りしないといけないんでしょうか

----------------------------------------
東京にこんなところがあるなんて・・・
東京っぽくなくて
ビックリしました
次回でお話します