まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
コーヒーの酸味
についてのお話です
コーヒーが大好きです

スターバックスに行くようになってから
コーヒーが好きになりました

社会人になったころは
砂糖とミルクを入れた
甘いコーヒーしか飲めませんでした
会社の先輩から
「社会人になったら
ブラックが飲めなきゃダメ」
と言われて
ブラックコーヒーが飲めるように
特訓しました

(今から思い返すと
むちゃくちゃな言われようですが・・・
)

コーヒーが好きになってからも
どんなコーヒーが好きかは
わかりませんでした

それがあるとき
わかっちゃったんです

酸味の感じられる
コーヒーです
酸味のあるコーヒーを探しに
都内を散策しました

そして
自分好みのコーヒーを
見つけました

酸味を感じられる
コーヒー豆も買ってきました

買ってきた豆でコーヒーを淹れてみたら
お店で飲んだ味がよみがえりました

コーヒーにはいろんな味があるけど
酸味はどこから来るんでしょう

調べてみました

コーヒー豆には
クエン酸とかリンゴ酸とか
数種類の酸が含まれています
コーヒー豆を焙煎することによって
これらの酸が化学反応を起こします

焙煎度合いによって
味が変わってくるそうです
焙煎度合いは
大きく3つに分類されます
・浅煎り
・中煎り
・深煎り
浅煎りは酸味が強くて
苦みが少ない味になります
焙煎の最初は酸の量が増えるので
酸味が強くなるんだそうです
深煎りは逆に苦みが強くなって
酸味が少なくなります
それから
豆の生産地によっても
味が変わってきます
コーヒー豆が生産されるのは
暑い地域です

赤道をはさんで
北緯25度から南緯25度の間で
コーヒーベルトと呼ばれています
コーヒー豆が生産されるのは
主に中南米・アフリカ・東南アジアです
アフリカや中米地域のコーヒー豆は
酸味やフルーティ感が特徴です
東南アジアは
どっしりとした苦みが特徴です
ということは
コーヒー豆の産地と焙煎度合いを
変えていけば
いろんな味になるってことですね

自分好みのコーヒーは
まだまだあるみたいなので
探しに行ってみます

----------------------------------------
インバウンドで海外から
多くの観光客がやって来ています
その影響で
定番の観光地から日本人が
減少しているそうです
次回でお話します