まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
厄払い
についてのお話です
厄年には
何か悪いことが起きそう
な感じがします

悪いことが起こらないように
厄払いしてもらうために
神社へお参りに行きます

厄年を気にするようになったのは
最近のことです
厄年の年齢は数え年で
男性は25歳、42歳、61歳
女性は19歳、33歳、37歳、61歳
なんだそうです

男性の大厄は42歳
女性の大厄は33歳です
でも
わたしが42歳のときは
厄年については
まったく気にしていませんでした
そのころは
神社にお参りに行く習慣も
無かったですし・・・
気にならなければ
そのままでいいんですが
気になっちゃうと
そういうわけにもいきません

厄除けしてもらわないと
何か悪いことが起きそうです

先ほど挙げた厄年の年齢は
本厄の年齢で
前後に前厄と後厄があります
本厄に比べれば
前厄と後厄はそれほどでもないでしょ
と思いがちですが
そんなことはないみたいです

本来厄年は3年間は続く
と考えられていて
どの厄も同じぐらい運気が下がると
言われているんだそうです

60歳の前厄のときから
厄払いしてもらうために
お参りに出かけるようになりました

お参りに行く神社は
神奈川県にある寒川神社です
『寒川神社が厄除けにいい』
と妻がどこかで聞いてきました

毎年1月には
寒川神社までお参りに行ってます

(厄払いは1月1日から2月3日の節分までに
行なうのがよいとされているんだそうです)
わたし、妻、息子と
順番に厄払いの年が続きました
それもついに
去年で終わりました

厄年が終わったから
お参りするのを止める
というのもちょっとどうかな
と思ったので

毎年行く予定にはしてました
寒川神社は
「八方除」の守護神として
知られていて
あらゆる方角からの災厄を
取り除く力があるとされているそうです
なんと

終わったと思っていた
厄年はまだ終わっていませんでした

息子のお嫁さんが
厄年でした
厄払いに行かなければ
なりません

寒川神社への厄払いは
まだまだ続きそうです
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寒川神社へお参りに行くため
車で出かけました
途中の高速道路で
事故渋滞があって・・・
次回でお話します