まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
宿泊税
についてのお話です
旅行に行ったら
ホテルに泊まります

事前にインターネットの旅行会社で
予約しておけば
宿泊代金はクレジットカードで
決済されます

ホテルで
現金を支払うことはありません

ただ
ホテルに温泉があると
入湯税がかかります

入湯税は市町村税なので
旅行会社ではなくて
ホテルで払うことになるんですね

入湯税は市町村によって
違いますが
1人1日150円ぐらいです
入湯税以外にも
税金がかかる場合があります

それが宿泊税です
地域によって
宿泊料金に対して宿泊税という
税金がかかるんです

この税金も
ホテルで請求されます

宿泊税がかかる地域というのが
東京都、大阪府、京都市、金沢市
倶知安町、福岡県、福岡市
北九州市、長崎市
(2024年1月現在)
です
わたしは京都のホテルで
宿泊税を払った記憶があります

その宿泊税について
この前
驚きのニュースを目にしました

京都市が宿泊税を
1泊1万円に引き上げ

京都は海外からの観光客が押し寄せて
大変なことになってる
っていうのはいろんなニュースを見て
知っています
でも
1泊1万円は高くない

そんなに高くなったら
もう京都には泊まれない

滋賀とか奈良に泊まって
京都へ行こうか
って考えました

ところが
その記事をよくよく見たら
宿泊税の最高額が1万円でした

宿泊税は宿泊料金に対してかかる
税金です
宿泊料金が10万円以上の場合
宿泊税が1万円なんだそうです
1泊10万円の部屋なんて
ほぼ絶対泊まりません

わたしが泊まるでであろう
6千円以上2万円未満の
宿泊料金の場合
宿泊税は400円だそうです
これなら何とか
泊まれそうです

でも
今まで2万円未満の宿泊料金に対して
宿泊税は200円だったので
2倍に跳ね上がります

海外からの旅行客の増加によって
いろんな影響が出てきてますね

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毎年恒例の
厄払いへ行ってきました
もう厄年は終わったと思ったら
そんなことはありませんでした
次回でお話します