まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
郵便のマナー
についてのお話です
2025年お正月で
年賀状じまいの連絡をしました
これで
来年から年賀状は出しません
個人的には
郵便を出すことは
ほぼ無くなりました

クレジットカードなどを
新たにつくったときや
新たなサービスに
申し込んだときなど
以前は申請書を
郵便でやりとりしていました
それも
最近ではほとんどがWeb方式に
変わっています
では
まったく郵便とは
関係なくなったかというと
そんなことはありません

会社では
今でも郵便を出したり
届いたりしています

経理の仕事をしているので
以前は請求書が郵便で
たくさん送られてきました

多くのところは
電子請求書に変わりましたが
まだ郵便で届くところもあります
この前
ネットニュースでこんな記事を
見つけました

返信用封筒に書かれている
「行」の字を二重線で消して
「御中」に書き換えるマナーについてです
「こんなの学校で教わらなかった」
と書いてありましたが
わたしも学校で教わった記憶は
ありません

(商業高校では授業で習う
みたいです
)

わたしはどこで覚えたんでしょう

社会人になって
会社の先輩から教えてもらったのかも
しれません

若い人から
「こんなマナーはムダ」
「最初から御中って書いとけばいいのに」
なんて意見もありました
でも
自分の会社名に「御中」なんて
つけられないですよね
目上の人は尊敬する
自分のことはへりくだる
って教わってきましたし
それが日本人のいいところ
なのかもしれません・・・
たまに
「行」のまま
書き換えられてない郵便を見ると
『マナー知らないな~』
って思っちゃいます

でも
今後郵便からWebに全面的に変わったら
こんな文化も無くなっちゃうんでしょうね
----------------------------------------
以前のブログで
家の中のいろんなところが
故障するようになってきた
って書きました
こわれたところの
その後について
次回でお話します