まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
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1つ前のお話はこちら
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今回は
郵便配達のアルバイト
についてのお話です
前回のブログで
年賀状じまいの話をしました
急に
思い出したんですが
学生のころ
郵便配達のアルバイトを
してました
知り合いが
郵便局で働いていたので
紹介してもらって始めました
年賀状の時期だけではなく
1年ぐらいやってました
昔は年末年始になると
学生がアルバイトで
郵便配達してるのを見かけました
最近は
あまり見かけなくなりましたね
自分の受け持ち地域があって
自転車に郵便を積んで
配達してました
郵便局に行ったら
まず仕分けを行ないます
壁一面に
小さな棚がいっぱいあって
これから配達する郵便物を
地域ごとに仕分けします
仕分けした郵便物を
配達する順番にひもで縛って
バッグに詰めます
自転車に郵便物を
いっぱい積んで出発です
最初は
先輩といっしょに回って
配達地域を教えてもらいました
何度かいっしょに回ってもらって
配達順序やどこに誰の家があるかを
覚えました
一人で回り始めると
道がわからなくなったり
目的の家がわからなかったり
最初のうちは大変でした
担当地域の地図を持たされるので
それで探して配達してました
配達がすべて終わると
郵便局へ戻るんですが
だいたい戻る順番は
最後でした
それでも
やっていくうちに
だんだん早くなっていきました
担当地域に坂道があって
郵便物が多いと
上るのが大変でした
冬は寒くて
外回りは大変なんだと知りました
雪が積もった日の配達は
死にそうでした
あのころは
郵便がすごく身近に感じていましたが
宅急便などの台頭で
どんどん遠い存在になりつつある
気がします
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冬は乾燥するので
今年も手がガサガサです
クリームを
いっぱいつけるようになりました
次回でお話します


