まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
毎朝の
ハラハラした時間
についてのお話です
毎朝(平日)の
ルーティンは決まっています
朝、起きたら
愛犬と散歩に行きます

以前は
愛犬が早くから起きていて
「早く散歩に連れてって~」
って感じだったんですが

だいぶ年を取ったので
ぐっすり寝てることも
多くなりました

それでも
近づくと目を覚まして
立ち上がります

散歩が終わると
(朝の散歩はあまり歩かず
すぐ終わります)
朝ごはんの準備をします
わたしの分と愛犬の分の
朝食をつくります

愛犬のごはんは
温めるだけです

わたしは
納豆ごはんかパンです
ここまでは
順調に進みます

問題はここからです
愛犬にごはんをあげる前に
薬を飲ませないといけません
2024年の春に
体調を崩してから
薬をいっぱい飲まないと
いけなくなりました

朝と夜に
6種類の薬を飲ませます
基本的に
薬は嫌いみたいです

(わたしも嫌いです
)

食べ物に混ぜて
バレないようにしてあげるんですが
頭がいいので
薬だけはき出したりします

好んで食べてくれるのは
チュールです
指にチュールを少し出し
その中に薬を隠します
それを愛犬になめさせます
(愛犬は小型犬なので
薬も小さめです)
薬に気づかず
6種類食べてくれれば
すぐに終わります

なにも
問題はありません
ところが
昨日おいしそうに食べてた
チュールを
突然
食べてくれないときがあります

そっぽ向いて
まったく食べようとしません

チュールにも
いろんな味の種類があるので
毎日味変して食べさせますが
食べないときは
本当に食べません

その場合は
別のもので食べさせます
甘いものが好きなので
カップケーキとか
アイスクリームとか
で食べさせます

これで食べてくれれば
まだ何とかなります
(出勤時間が近づいてきます
)

甘いものでも
食べてくれないときがあります

とりあえずほっといて
わたしが朝食のパンを食べてると
寄ってくることがあります

パンで薬をくるんであげたら
食べたこともありました

毎朝
こんな風に愛犬と格闘しています

すべては
愛犬の食欲にかかってます

(最近は食欲旺盛なので
それほど苦労しない朝を過ごしています)
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滋賀と岐阜に
旅行に行ってきました
西国三十三所の巡礼が
いよいよ最後を迎えました
何回かにわたって
旅行中にあった
あんなことやこんなことを
次回からお話ししていきます