まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
シュトーレン
についてのお話です
わたしがシュトーレンのことを
知ったのも
最近(5~6年ぐらい前かな)
になってです
ドイツのお菓子です

バターがいっぱい入った生地に
ドライフルーツやナッツが
練り込まれて焼いてあります
まわりには粉砂糖がまぶしてあって
雪のようです

シュトーレンは
ドイツの伝統的な冬のお菓子です

クリスマスに向けて
毎日1切れずつたべていくんだそうです

毎日
甘いものが食べられるなんて
サイコーです

クリスマスまで毎日食べていくので
保存料なしでも日持ちするように
つくられているんだそうです

日持ちするために
切り方にもコツがあるそうです
端から切るのではなくて
真ん中から切っていくのが
いいみたい

切り終えたあと
切り口を密着させてラップにくるめば
切り口の乾燥を防げるそうです

知りませんでした

端から切って
食べてました

スターバックスでは
毎年冬になると
シュトーレンを販売します
(スタバでシュトーレンを
知りました)
今年は
買ってみました

(それなりの値段がするので
毎年は買っていません)
すると
知り合いから
本場ドイツのシュトーレンを
少しいただきました

こんなうれしいことは
ありません

いいチャンスなので
スタバとドイツのシュトーレンを
食べ比べてみました
スタバのシュトーレンは
クランベリーが入っているので
少し酸味を感じます
海外のお菓子は
すっごく甘かったり
日本人の口には
合わなかったりします
どうなのかな
と思って食べてみたら
フツーに
おいしかったです

めちゃくちゃ
甘くもありません
どちらかというと
スタバの方が甘いかも
しれません

食べ比べとかしてたので
あっという間に
シュトーレンは消えていって
しまいました

クリスマスまで
まだまだ日にちがあるのに・・・

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紙の本を読んでいます
慣れ親しんでいて
読みやすいんですが
読み終わった本が
どんどん溜まっていきます
次回でお話します