まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
コンポスト
についてのお話です
コンポストって何

と知らない人もいると思います
家庭から出る生ゴミや
落ち葉や雑草などを
微生物の働きによって発酵・分解させて
堆肥にするための容器のことです

わが家の庭では
雑草が
毎年グングン成長します

伸びた雑草は
汗をかきながら

腰を痛めながら
刈っていきます
以前は
刈った雑草をゴミ袋に入れて
ゴミとして出してました
でも
キリがありません

ゴミ袋にも
お金がかかるし

そこで刈った雑草を
一ヶ所にまとめて放置しておきました
そのうち
分解されて土に帰っていくかな
と思ったんですが
ずーっと草のまんまでした

それでも
ほっといたんですが
さすがに
このままじゃいかん

と思うようになりました
そこでひらめいたのが
コンポストでした

コンポストに雑草入れとけば
堆肥になってくれるんだろう
ぐらいに安易に考えてました

調べてみたら

コンポストにも
いろんな種類があります
ガッチリした
つくりのものとか
ダンボール製とか
容器をグルグル
回すやつとか

どれがいいのか
まったくわかりません

(雑草にはこれが一番
みたいな説明を
見つけることができませんでした)
とりあえず
黒い色をした
(太陽の熱を吸収して
発酵がすすむみたいです
)

釣り鐘型のものにしました
次に容器の大きさです

どのぐらいの大きさのものを
選んだらいいのかもわかりません

雑草の量が多いので
大きめのものを選んだらいいのかな
とも思ったり
あんまり大きすぎても
置き場所に困るし・・・
よくわからぬまま
130リットルの大きさのを
頼みました
(その上に160リットルというのも
ありましたが
さすがに大きすぎるかなと思って)
届いたのを見て
ビックリ

配送用のダンボールが大きすぎて
家の中に入りません

仕方なく
外でダンボールを開封しました
中に入っていたコンポストは
ダンボールほどの大きさでは
なかったのでひと安心です

コンポストさえ用意すれば
すぐに始められるかと思ってたら
いろいろ準備が必要だと
初めて知りました

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大きなコンポストが
届きました
使用するには
いろんな準備が必要でした
次回でお話します