まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
コミュニケーション手段
についてのお話です
ビジネスの世界での
コミュニケーション手段といえば
以前はもっぱら
電話でした

入社したときの
新人研修では
電話の取り方を
みっちり教わりました

ロールプレイングも
やらされました

新人研修が終わって
部署に配属されると
かかってきた電話を取るのは
新人の仕事でした

かかってきた電話
に出るのは
最初は大嫌いでした

失礼があったらいけないと
緊張しちゃうし
電話の相手が早口だと
会社名も名前もまったく
聞き取れません

でも
何度も電話を取ってるうちに
慣れてくるんですよね

早口の相手でも
何となく
聞き取れるようになりました

最近のオフィスでは
電話のベルが
あまり鳴らなくなりました

たまに
かかってきた電話に出ると
ほとんどが営業の電話です

取引先とは
メールやチャットでのやりとりが
増えました
電話よりも
メールやチャットの方が
すぐれている点があります

電話は突然
割り込んできます
やっていた仕事が中断されて
電話に対応しなければなりません

電話は記録に残りません
昔は何度かありました
取引先との言った言わない
問題です

メールやチャットであれば
後まで残るので
言った言わない問題は
無くなりました

電話で話した内容を
残すために
電話が終わったあと
メールで内容を送ることも
たびたびあります

昔はコミュニケーション手段が
電話だけだったので
イヤでも電話を使うしか
ありませんでした

でも今では
コミュニケーション手段が増えたので
わざわざ電話を使う必要も
無くなったということですね

スマホでメールを入力するのが
面倒なので
(入力が遅いので)
手っ取り早く
電話しちゃうことは
ありますけどね

----------------------------------------
日本で一番大きい
コストコへ行ってきました
初めてのお店で
勝手がわからず
すごく疲れる
結果になりました
次回でお話します